マクタン島、スラム街清掃、ここでアメリカ人葬式?
毎週日曜日参加の清掃プログラム!
陽気なおばさんたちが朝から近所を大掃除ですが?(笑)
今年は特に「デンゲ熱の患者が多く」バランガイ指導で
地域住民は大掃除に参加しています
スラム街、見回すと洗濯されたボロいTシャツ!
日本ではゴミ行きだがこちらではまだ使えます?
物を大事に使いますよ~?
私は清掃する皆さんを見回るだけの役立たずですが~
その中で葬式が??、
テント、椅子、机などは地元バランガイが
無償提供設置してくれます
亡くなった方は何とアメリカ人72歳(アラバマ州)
(5月、USからひさしぶりにP国へ到着)
ラプラプのアパートで生活していたが
心筋梗塞で亡くなり、彼女(35歳?)の実家である
スラム街に安置されている(ずいぶん立派ですね~)
涙を浮かべ、悲しげな彼女と話すと、、
葬儀費用支払いで全現金が無くなった、
ATMの暗証番号分からない、、
US人は独身で長く海軍勤務にて年金生活
アメリカ大使館に連絡したが、、家族は居ない?
お金無く公共墓地へ埋葬されるみたいです
P国では愛人関係であっても費用をかけて
立派な葬儀を出してくれる(有り難いですね)
彼女の今後の生活を考えればここまで出来ないのでは?
(チップBOXが無い?!、500P置いてきました)
残ったのはアパートの生活用品だけ!
彼女はその後の生活はどうするのか??
Philippinesは異人種混載で色々な人生が有ります
ご冥福をお祈り致します。
(写真=複写、転写禁止です)
lapulapu-oda