マクタン島、「裏手スラム街」の家族が野草を??
「スラム街貧困ボランテア」活動7年目!
何時も多くの「いいね!」を頂き有り難う御座います、、
それだけ多くの方々が関心を寄せ「熊本グループ様」から
多くの支援物資を、木曜会友人達から現金を頂いております。
日曜日ゴミ出ししているおばさん家族が、、
見ると野草を接種している
「おかず代わりに野草を集めている」と言う
確かに私の近くには多くの野草が生息しており
現地の人々は「薬草」として食します
(お姉ちゃんは後ろが破れている洋服を着ている
待っていてね、次回持っていくから!)
子供達にスナックとアイスを、、
「竹さんグループから送られてきた鍋」を渡すと
ママさん嬉しそうに持ち帰った。
日々の生活は大変だが皆明るい!
ごめんね!チョコレートドリンクは1個しか無いんだよ~!
早速おばさんの住む「すぐ裏手」の小スラム街へ行ってみた
入り口は狭く奥が深く、迷路状態で結構住人が居る、
何時も行くスラム街よりこちらの方が厳しい生活ですね~
道も狭くガタガタ!
(12月のクリスマス食料援助はこのスラム街にします)
近くには「垣根を隔て」立派な家と「電線」が走り、、
先に進むと!、、
あれ?このスラム街内にまともな?アパートが建っている、
ここだけ電気も来てエアコンが付いている部屋もある!
なんで??
日本人の中には彼女おまかせで「土地を買ったが裏手が
スラム街だった」とかよく聞く話ですが、、
この様なスラム地域がマクタン島には沢山有り
セブ島は規模が大きいがマクタン島は各所に点在しており
好きでスラム街にて生活する白人や少数日本人を見かける。
在住外国人のお金持ちは「セブ島」へ貧乏人は「マクタン島」
滞在と良く言われます(笑)
さらにコルドバは「マクタン島の田舎」で開発が遅く
自然が多く(涼しい)土地も安く外国人定住者も多くいます。
スラム街の中に「売家だって!タイトル有るの?」
電気も無いよ?
バイクがギリギリ道路でダメ!(笑)
左がゴミ出しおばさんの家?(小屋)だが電気も無く
狭い所に皆が寝るの?調理は外!
(おばさんは笑っている・・)
現地で多く生息している野草繊維でロープ作り、、
この仕事で生計を立てているのか?
豚の丸焼き時、これを使うとの事です(1束60円)
写真を撮りますよ~、嫌な人は顔をそむける、
「韓国人か?、いや~日本人だよー」
皆さん分かるんですね・!?
写真は今日始めて来たので仕方ないかな??
(作業オーナーが声をかけてくる)
スラム街でもお金ある人は勝手に自宅まで
コンクリーを打ちます!(笑)
(写真=複写、転写禁止です)
lapulapu-oda