セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

マクタン島、日本から救援物資BOXが到着!


ネグロス島から帰宅すると竹さんが代理発送の
救援BOXが届いていました
竹さんいつも有難う御座います

賛同して頂いた多くの方々から古着を頂きました



皆川さんの水筒(山の子供達、学校まで往復2時間)
これは喜びますよ~
高木さん
ともみさん
澤田さん
平川さん
名雪さん
ゆいさん
平川さん
平崎さん

多くの方々のご協力有難う御座います
次回は協力物資プラケースにお名前を書いて
頂ければ助かります
(救援品を家庭重複配達しないよう記録しています)
中・高生程度の洋服、小物が有りましたらお願い致します


観光地マクタン島、観光客では気づかない裏側、、
多くのスラム街が点在してギリギリな生活をしています
(この子にも時々ミルクとお菓子を持参しています)


そして隣の島、ネグロス島の大農園
サトウキビ収穫は機械が行いますが
ドトール社の大農園でも日当大人1日400円で
雑草取りは子供~女性で日当1人100円~300円


小さな農地を持つ民は家族総出の人力にて収穫し
トラックが回収に、高い金額で取引されるが
大変な労力です。



小学校をマトモに出ていない(行けない)子供達は
町での仕事は無く山奥で農業をやるしか無い
他の町、他の島に行ったことが無い民も多くいる


薪で火をおこし、雨水で洗濯をし、清水でご飯を炊き
生活は質素で素朴な人々、、、、


現地では家族、親戚で洋服回しボロボロになるまで使います
穴が空いているTシャツを着ていても誰も笑う人は居ません


そこへ日本から救援物資の洋服、喜びましたね~
(現地からお礼の電話が来ました)
特に女の子達は大喜び!(笑)
山間部落は寒く、農作業にも長袖が喜ばれます


ネグロスの子供達、、
聞くと「町、学校、教会」に行く時、着るそうで
平時には使わないと、、使って欲しいんだがな~
証拠写真撮れなくて参ります(笑)
4月にまたネグロス島へ物資を担いで
行ってきます。


裏手のスラム街から毎週「ゴミ出しヘルパーさん」が
朝早くやって来ます(100円)
廃品回収で生活していますので燃えないゴミなど
仕分け出し、子供にお菓子とヤクルトを!

私の住む裏手の小さなスラム街人は
物乞いなどせず雑用を見つけて働いています
この地区の子供達には次回の物資で配る予定ですが
要らない家庭用品有りましたらぜひBOXに入れてください。
(なべ、釜、やかん、保温水筒、折りたたみ傘、スプーン、
 おもちゃなどです)


私と竹さんの小さなボランテアは続きます
(写真=本人、親の了解を得てUPしています)


(写真=複写、転写禁止です)


lapulapu-oda

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