全看護師の 50% がフィリピン人(ドバイ)
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アラブ首長国連邦、ドバイ– アラブ首長国連邦の首都では、
医療従事者、全看護師の 50% がフィリピン人です。
(サンスターNEWSより)
フィリピンで看護師として働くためには、日本と同様4年生の大学を卒業し、
看護師国家試験に合格することが必要です。
(看護師国家試験の合格率は65%)(年2回実施される)
アメリカの看護教育課程を採用しているため、やや難易度が高い。
(AXCISホテルとなり
公立病院の方が給料は高いが、コネがないと就職するのが難しい。
就職しやすい私立の病院は、給料が低い。
フィリピンでは、公立病院と私立病院
公立病院はお金のない貧困層向けの病院。
医学部の人気は低下し、私立看護大学の新館建築などしているが
直近入学者の定員割れをする大学も出てきている。
海外で働くフィリピン人約800万人のうち、看護師はすでに30万人に達する。
もちろん看護師は高等教育機関で4年間の教育を受け国家試験を受験する、
介護士は通常半年程度の職業教育を受けるので、
難易度やかかる費用は相当に異なる。
フィリピン国内の医師不足、特に地方の医師不足を解消し、
全ての町・村レベルの自治体に少なくとも 1 人の医師を配置するため、
医学奨学金・帰還サービスプログラムを創設する地域医師法
(全 24 か条)が制定された。
奨学金受給者は、医師国家資格試験に合格した後、出身地、出身州等に帰還し、
奨学金を受けた年数分、当該地域で医療サービスを提供することが
義務付けられる。
P国で看護師の資格を取得することで、他国でも看護師の資格を
取得することが可能になると気づいた、、
「高校卒業後の18歳など、日本人の学生を連れてくれば(語学留学後)
彼らは認定看護師になれるかもしれない」と述べている。
参考資料
lapulapu-oda

