12/13のセブ、マクタン島大火災3日後は?(12/16)
Island Central MactanとRobinsons Supermarketの
裏手に海上スラム街の大火災その後です。
地元紙では避難民4千人との報道であったが
日本のNNNニュースでは、、
フィリピンのリゾート地で大規模火災 約600の住宅焼け 2万人以上が
被災した。
え~、2万人ですか??
大手スーパー、ロビンソンの裏手にある海上スラム街の大火事
その後のNEWSで「スマホの充電から出火」などの話があったが??
火の回りが早く、熱と煙で何も持ち出せなかったと言う。
かなり先の方(第二大橋)まで延焼していますがここに2万人も住んでいたの??
火災当時後ろから新大橋方面に「弱めの風」が吹いていたが大火事になってしまった。
セブでのスラム街火災の特徴は死者0,ケガ人少々で火災鎮火する。
被災したお父さん家族は売れるものを全部集めてバッタ屋へ売りに行きます。
第二大橋下の公園に臨時避難所が出来ており、各家庭単位で被災申請をして
証明書をもらいます、
被災者2万人ですか?(私も行けば証明書貰えたかも?)
就寝用フオームを配っています(書類必要です)
救援洋服は必要無いと思います、手つかずの洋服が
各所に山積みになって放置されていました。
被災者一家テント内、これだけの救援洋服が配給されています。
お父さん!就寝時ベッド用フオーム無いと体痛いですよね~。
海岸線で多少の風があるが人々の密集で暑いと思いますよ~?
電源無くスマホの充電などは出来ず、とりあえず良かったのは多くの
住人がバイク通勤で仕事に出ており被災しなかった!
女性はシヤヷーなどには入れず生理用品もなく、赤ちゃんパンパースや
ミルク無く大変な日々を過ごしています。
配給場所には市の職員や警察が必ず立会っています!
社会福祉開発省(DSWD)(缶詰、米、コーヒーなどのフードパック)
お母さんとりあえず一安心ですね、ニコニコ顔です。
飲料水の配給が行われます、
私の見た目で必要なのは「食事、子供のおやつ、パンパース」ですかね~?
写真=複写、転写禁止です
lapulapu-oda