借金で進化するフィリピン国は?
不安定でもスピード発展するタイ国と複雑牛歩のフィリピン!
お世話になった「ダルマの大将」から食事をしながら多くの情報を頂き
自分なりに考える所です。(大将は現在タイ国で営業です)
フィリピン国内各所で人口急増に伴い、交通量も増加
マニラ国際空港の混雑緩和のため、クラーク国際空港の拡張が進行
約30キロメートル北にある米軍跡地の再開発事業が進められ
点在する各島にも多くの金額が投入され広域新道路が建設されそこに
物流と観光移動、定住など、町中密集地の緩和にも役立っとの事だが
ODA年利0.5%で借入額も毎回増え続けている!
(INFO CEBU NEWSより)
南北山岳道路、切り出した残土は埋立地へ、旧国道も4車線拡張工事中です
毎年上がる物価の中でも余裕のある生活をするP人は増えてきた!
一律150ペソの賃金引き上げは産業に悪影響を与えるというビサヤ諸島の
ビジネスリーダーらの主張に反論し、
影響を受けるのは中小零細企業の1日の利益の一部だけだと主張した。
(サンスターNEWS 2023 年 6 月 18 日)
(セブ島ーマクタン島第4橋建設計画、cebu flach report newsより)
4月末時点の政府債務残高は約19兆円、前年同月比10.4%増となっており
海外企業の勧誘を促進しているが、複雑なる手続き、取り扱いが変わる、
効率の悪い環境が改善されずに居る。
国内では2017年に免許を持たない金貸し「5-6業者」が多く摘発され、
空白地に余裕のあるP人が介入営業するようになり(違法な高利貸しビジネス)
FBなどで平然と資金運営を呼びかけ、友人小金持ちP人も参加している。
マニラ空港に目を向けると外周道路の建設を行わずターミナル変更?
出入国の乗客には大混乱が待ち構えているでしょうね??
P国への到着は「セブ、マクタン空港経由」をお勧めします!
マニラ空港
マニラ空港, セブ空港システム系統のトラブルにより(停電)
国内線・国際線の発着を一時停止(2023年1月1日)
これにより日本を出発した日本航空(JL741 便)・全日空(NH869便)は
日本へ引き返した
なんせこの国ではにわか施設係員がメインシステム電源を引っこ抜いてしまい!
小規模停電も時々有る。
(重要なシステム電源をそんな簡単に抜ける様な作りになっているの?)
(日本の無償援助金で新航空管制レーダーを設置、2010年6月より可動している)
マクタン空港でも監視レーダーシステム機器の老朽化により日本のNEC製
レーダに入れ替えられた。
自動ゲートを7億円も出して各国際空港に導入したがすんなりと動いていない?
セブでは最新非常用電源設置したが燃料保管タンク?に近すぎとの事で
強制移動!初めから分かっている事では?!
労働力が安くとも底辺に多くの問題が放置されているこの国は
保身に動く国内に「夜逃げ防止法」が出来、海外企業は「そんな馬鹿な!?」と、、
コロナ後再開渋る企業も多い。
マルコス、ボンボン大統領は 生活苦にある家庭に月/3千Pの支援金を出すと言うが?
無料学校給食とか?交通費無料とか、、??
又は市やバランガイ(役場)から多くの仕事を与えたほうが良いのでは??
観光客の居ない(少ない)マクタン島は中小ホテルが再開不可能閉鎖となっている!
私の勝手な雑談で参考にならないかも?です。