セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

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lapulapu-尾田

マクタン空港で第一工業団地は移転決定ですか?(4/8)

セブ、マクタン島、コルドバは相変わらずダウンロードが遅く
ネット電話も途切れるなど相変わらず田舎光回線だ!



マクタン国際空港
3,300メートルの滑走路が1つある。
元々は、アメリカ空軍のマクタン空軍基地として知られており、
米軍撤退後はフィリピン空軍のマクタン・ベニト・エブエン空軍基地
としても使用され、軍民共用空港として滑走路を共有している


第一工業団地の移転計画話が、、
2019年に発表されたイボ地域構想図では現在の第一工業団地を
埋立地に移転させ後第2滑走路新設し第4新橋の建設予定
となっていた!(写真=NEWSPH2019年より)


社員、工員幹部に移転話が来た!
 跡地にはマクタン国際空港の滑走路建設予定で
 第一工業団地は「ナガ市」と「カンドーマン」に移転計画?
イボ海岸埋め立て後移動はなくなったのか?


 一部の企業は
 ルソン島国際空港隣接する地域を考えているとの事。


 地方出稼ぎ者は移転地域にボーデングハウスを借りるなど
 対応は出来るが、P友人はマクタン島に自宅有りで今後
 どうするか思案中??」


メトロ セブ高速道路全体のプロジェクトは、
メトロ セブの既存および将来の交通需要を満たすために計画された
長さ約 73.75 KM の高規格幹線道路です。
このプロジェクトは、セブ州の山脈の斜面に沿ってナガ市からダナオ市までの
シームレスな交通の流れを提供するもう 1 つの南北の幹線道路として機能し
メトロ セブ、特にその都市中心部内の交通渋滞に大きく対処することが
期待されています
そして、、
セブ島中央部からセブ島北部(コンソラシオン)へコンテナターミナル
現在移転して動いている。


さらに!、、なんでこんな所に新空港?
セブ、ボゴ市の北にある
ドン カルロス タウンのバランガイ「 マライマライ市ブキドノン町」に
 149 ヘクタールの空港1,500 メートル x 30 メートルの滑走路建設を
(2026 年に完全完成する予定)



マクタン・セブ国際空港 (MCIA) の第 2 滑走路は、
2023 年の第 3 四半期までに運用が開始される予定であり、
空港での移動が増えると見られているとなっており


並行滑走路は時間あたりの飛行機移動数で空港の容量を
 25% 増加のみとなっており、
変更が有ったのか?
その後は滑走内路外周道路新設されただけで
滑走路工事らしきものは全く動いていない!
現在の1本滑走路では2024までに余裕が無くなる
(2019年調査での発表)
指摘されており色々なる案が提出されてきたらしい。
(見ていると発着空いていますし~?必要あるの?)



(2019年6月、その後コロナで停止)


マクタン島には、マクタン第1経済特区うち30ヘクタールは空港公社所有)と、
マクタン第2経済特区(63ヘクタール)があり、
いずれもフィリピン経済特区庁(PEZA)が所管し、多くの日本企業が入居している。
PEZAによると、マクタン第1経済特区の入居企業337社のうち78社が日系企業で、
日系企業の内訳は製造業が66社、倉庫業が6社、物流業が5社、
ITソフトウエア開発業が1社だ。


PEZAのチャリト・プラザ長官は「マクタン経済特区はいずれも満杯で、
現在の敷地面積に加え、さらに40~50ヘクタールの用地が必要」として、
セブ州内の複数個所で新たな工業団地用地を探している。
この一環で、セブ市とPEZAは、
マクタン第1経済特区内の企業が移転する必要が生じた場合、
セブ市南部の埋立地「サウス・ロード・プロパティーズ」の敷地を
セブ市が貸し出すことで同意したが、
貸出面積はPEZAが必要とする敷地面積には及ばない。
(JETRONEWS)


そして第一工業団地に出入りする中小業者宅は?

軽トラックなどで第一工業団地に出入りする個人業者2名は対策として
30万円で営業免許付きの中古ジプニーを購入したが
エアコン付きのミニバスが増える中、ジプニーは先細りではないのか?
(現在ジプニー新規営業申請は中止となっている)
引っ越し業、営業ジプニー運行など、現金収入はこれしか無いですね~!


lapulapu-oda

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