マクタン島、バイクパタパタが電動化だが庶民は?!
スラム街の住人はパタパタやジプニーの運転手が多く
「ガソリンが高く車体レンタル代、支払うと残金が少し、
乗客もコロナ前に戻らず渋滞する日も多くなった」と、
最近は電動パタパタが導入されバイクパタパタ車は
レンタル代が下がったが(1日/130P)規制不況で
移動が少なく生活は厳しい状態と言う。
P国も年々電化が進み経費は安いが6名乗れる旧パタパタが
電化2名乗車では収入面でどうなのか?
停電や災害も多く、庶民の足が確保出来ない危機が
来るかも知れない
(コンセントで約8時間にてフル充電)
(エンドウさんが住む地域、半数が電動バイクです)
マクタン島で走る「電気バス」が年々減少し
日野製ミニバス(軽油)に変わっている、、
電気トライシクルと電気ジプニーはP国内で生産され
ており、バッテリーに使用されるニッケル鉱石が
フィリピンはインドネシアに次いで世界第2位の生産量を誇ると、
これは知りませんでした。
ナンバーが無いので登録されていませんね、
(時速55km以下の乗り物には免許やナンバープレートが
必要無いが国道走行はバイク免許必要となっている)
2人乗り、どう見ても積載オーバーでキツイ!
バッテリーが1日持たないのでは?(笑)
話を戻して~スラム街のP家族は
子供7人(生活は大変です)
19歳おねーちゃんは契約切れで仕事を探す
17歳おねーちゃんは出産子育て中(なんだ?)
15歳おねーちゃんは高校生
13歳(写真)は勝手に私のアパートに来て
雑用、食事して(給料100P)笑、、
写真写り良くないね~(笑)
10P(約20円)の炭で私のご飯とおかずがふっくら!
彼女はコーンライス(とうもろこし)を食べているが
米と違い、「美味しくないな~」
日本の様に米とコーンの混ぜ合わせではなく
商品に出来ないような?コーンを粗挽きして
100%(安い)のコーンライスです
(ガッツリ食べても太らない!)
(写真=複写、転写禁止です)
lapulapu-oda