セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
FB=まなみ 尾田

ネグロス島山間部、援助したおばーさん亡くなりました!

「私と竹さんの小さなボランテア、ネグロス島山間部」


ネグロス島の山間部に暮らす
貧困層の「おばーさんと11歳」の少年宅に
私と竹さんの援助物資を購入持参しました・
(以前貧困層の村人に日本からの古着、水筒、子供靴
 青帽子など多くの救援物資も届けました)
「援助したおばーさん亡くなりました(67歳)」
と、、村人から連絡が入り、、


(地方山間部では皆が協力しあって生きていく)


2月に山間部中腹にある自宅へ
米、缶詰、ラーメンなどを購入届けた折
「実子達は都会マニラで働き家庭持ちだが
 コロナ騒動で少額送金が途絶え、、、
 地区バランガイ(役場)や親戚、友人達からの
 援助で何とか生活してきた」と、、


私が訪問した当時は体調悪く動く事も大変であり
病院は遠く、お金も無くで野山の薬草などで
急場をしのいでいた、、

(遠のく私の背に何度も、「ありがとう」の言葉が、、)


村人の電話で
「救援物資は大変喜び、孫と食していました
 貴方の援助に感謝します」との
言葉を頂き私も一時の幸せを提供出来た
事に嬉しく思います


残された11歳の少年の母親は新しい家族
があり、引き取る事が出来ずで
親戚おじーさん宅へ行くとの話に
この子の将来は?、厳しい現実が見える!
葬式経費は村人、バランガイの援助有りますが
お金の無い死者は共同墓地へ、、
ご冥福をお祈り致します。


私と竹さんの小さなボランテアは続きます!


(写真=複写、転写禁止です)


lapulapu-oda

×

非ログインユーザーとして返信する