毎日彼女を工業団地まで迎えに行くが
何時も満車のバイクパーキング
時々台数が少ない日が続くようになり
当然迎えのバイクも少なく生産調整をしている事が分かる

私の彼女に聞くと
コロナ前はフル生産で休み無しで働いていたが
ロックダウン解除後は夜勤も廃止し、毎週２日の休み
時々週３日の休みもあり生活が厳しくなっていると言う
生産調整です！、、
物が売れない世界、仕方ないですね。

メプサ１では工場家賃５０％ディスカウントしたが
４千人の解雇とアパレル系の会社は閉鎖された
とのニュースが有った

彼女の会社も来年度から年長者の工員さんから
順次解雇して行くらしい、、
地方から多くの工員さんがボーデングハウスで
生活し、実家に仕送りしている人も多く
他を探しても給料は安く生活出来ないため
若い知人女性などは、とりあえず実家に帰ると言うが
（意味ありげな話）

私の彼女も同じく帰宅を考えていたとの事
て事は！！　　俺は彼女に釣られた？（苦笑）
若い女性はいいよねー、G様捕まえて生活が楽ちんになる！

（知人女性のボーデングハウス、コルドバ地区では多くの工員さんが通勤している）

中には早めに見切りを付けて転職した彼！
年数により退職金が出る会社もある（積立金？）

木会のOさんの会社もマイナス要員を募集つもりであったが
来年の不景気を見定めてからとの事でした

P国からは経済界に減税案が出ているが
特別減税されている経済特区の会社はどうなるんだ？

観光で持っているマクタン島、
行き交う外国人が激減し多くの外食レストランも閉鎖
多くのP人が仕事無くぶらついている
早く経済を回さないとホント会社がどんどん潰れていく
国の命令でも無視して活動するバランガイ！
この先どうなるんだ？
来年の為にペソを溜め込んで自身と家族の安全を
図らなくては行けない。

出来れば、、
ワクチン接種者には各種ビザを解除、入国させて欲しいですね！

lapulapu-oda