以前個人ボランテアをしていた地区から写メールが来た
なんとか生活しているようだが、、
写真のお礼に携帯ロード５００Pを送った

友人のＡＢさんは５００Ｐ分のパンを買い
多くの子供達に分け与えていた事を思い出す

夜は海風で過ごしやすい？が
昼間は屋根のトタンが焼けて室内は非常に暑い！

スクオーター内はマスクもせず子供たちが
遊びまわっている

おい！ドン、、昼寝か？
大人は仕事に行っているのか？写っていない

ロックダウン後の２か月間はバランガイから
救援物資のコメ３Ｋと缶詰、ラーメンパックが
週２回ほど配布されたが
家族の多い家庭では少なく、米だけの食事で
食いつないでいたとの事

（写真UP、保護者に許可済）

育ち盛りの子供たちにはひもじい思いであろうが
食べられるだけまだまし！かもしれない

しかし大人も子供もマスクをせず外で
遊び回ってるのはだめだよなー
コロナ感染者が出るとスクオーター内全域に
広がってしまい完全封鎖されてしまう所も多い

コロナ治療費は国が負担といえども
マクタン島でも病院空きベッドは少なく
彼らを入院させてもらえる保証は無に近いと思う！

GCQになり２ヶ月、大人達は廃品回収などで
働いているが経済が止まっている為
回収品も少なく更に苦しい生活が待っていた

知人女性３人からHELP要請があり５００Pの携帯ロードを
送ってあげ、持てる者にロードを売り食事をしている

知らない女性がFBに飛び込んで「助けてください！」
のメッセがあり
え？？、、、びっくりする事もある、（写真は美人だが）
それだけ厳しい環境にあるのでしょうね！

８月１日から
ロックダウンを長々続けるのか？
経済を回すためリスク覚悟で早めに開放するのか？

（写真ー複写、転写禁止）

lapu lapu-oda