マクタン島、新手のパフォーマンス!笑
セブ、マクタン島 経済発展の裏側は変わらない貧困がある
小学校も満足に行けない家庭など
ここには時間が止まって取り残された空間であり
多くの人々が暮らす
昼間32度のきつい環境でお父さんは働く、、
学歴が無くとも一生懸命働く、、
おっさんたちが廃品回収された物は業者の集積場へ
別の目的の為洗浄され使われる
この国ではどんな物でも無駄にしません、、
そして運良く仕事にありついた人々は昼夜の交代制
1ヶ月2千円で小さな部屋のボーデングハウスにて粗末な食事で
寝泊まりしながら地方に居る家族、子供に送金をする
国の指導により最近は6ヶ月非正規雇用から正社員で雇用する
会社も多くなってきた
その中で楽しく金を稼ぐ輩が出現した(笑)
普通はお手製の太鼓でパフォーマンスを繰り広げるが
又は障害のある大人が、又は元気すぎる子供が
お布施をもらいに信号停止したジブ二ーへやって来る
日本的には「乞食の恵み」?
ただお金を下さいではそうかも知れないが
彼らはちゃんと自分の得意とする技術を
多くの人に披露してお金を頂いているので
私は乞食ではない と言いたい。
この国ではこれらをさほど恥じる事もなく
又誰も彼らに非難する事もなく
オバサンが、若い女性が,10円ほどのコインを渡す
しかしこの彼には驚いた
当然、自宅から持ち出したカラオケで堂々と歌っている
下手くそだが 恥じる事もなく照れる事もなく
お金を稼いでる(大笑)
いいじゃない!発想がいいよーー
バッテリーとスピーカーで結構な音がするが、、
「おい ドン!グッドジョブ!」写真を取り40円ほど
渡すとニコニコ顔!
(お金はブログへ勝手にUPするので使用料と考えております)
マクタン島今日も楽しい1日でした
(写真ー人物写真は複写ー転写禁止です)
lapulapu-oda