セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

マクタン島、日本から質問で「町中と貧困!」

日本から直電で
「彼女に送金をしているがCebuの生活は本当に
  厳しいのですか?
  又浮浪者が多いと聞いています
  FBなどで「町中が危険」などの書き込みが

  有りますが現状は?
  解除になればすぐCebu行くつもりです」

などの問い合わせが2件有りました


Cebuは観光関係労働者が多く大手ホテルは
最低人員で営業、中小のホテル、小型モールなどは
現在閉鎖されています
3箇所ある工業団地もアパレル産業が閉鎖で4千人の解雇
他社でも千人の解雇など、その後新規採用の話は聞こえず
多くの出稼ぎ労働者は実家に引き上げ
工業団地近い激安パートを経営するP友人宅は
空き室が多くぼやいています
工業団地のバイク駐車場を見ると仕事が
戻って来ているようですが?


町中の様子ですか??

(出稼ぎ労働者達の食事)
最近は経済が回り始めたのか渋滞も出て来ていますし
各所でビル建築が再開されています


裕福層?が健康維持のために夜、バランガイ体育館で
ダンスをするその影で貧困にあえぐ多くの人々を見かけます


(家なしでタバコ売りをして生計するおっさんだが
  ビルのガードマンも追い払う事はしない)

(手を差し出すおばーさんも
  善意のある多くの人々により生きている)


(行き場の失くなった労働者)
食事をするよう50Pほど渡して来ました
おっさんのにこやかな顔に私もホットします


「私と竹さんの小さなボランテアは夜も続きます」


(貧困層の子供達は各家庭のゴミ出しをして稼いでいる)
  50P渡してパチリ!皆大喜び~
  皆必死に生きていますよ!


町中では常にパトカーが走り、昼はバランガイ警備が
巡回しており、夜若者達がたむろしているとサイレンを
鳴らし解散させています


P国内では大手企業から義援金が市に
多く寄せられニュースになっており
又FBで入院費なくHELPする人々に
多くの義援金が集まるなどもあります。


外国人が夜の町を散歩はおすすめしませんが
平時より今の方が治安が良いのでは?
と感じます(現在も夜間外出禁止規制中)
観光ビザが解除になりましたら(年内はむりかも?)
お待ちしています。



(写真=複写、転写禁止です)
lapulapu-oda

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