マクタン島も自転車レーン、、しかし?
アジア経済ニュースPH
2021/05/25(火)
サイクリストが市民権を獲得し始めている。
バイクに乗るよりも安上がりで運動にもなる自転車は
「専用レーン」の設置で乗る人が増加。
知人の間でも3人に1人が自転車に切り替えた。
歩いているだけでも汗をかく猛暑の時期でも、
人気が衰える気配はない。
政府がものすごい勢いで自転車専用レーンの整備を
始めたのは、
新型コロナウイルスの感染が拡大した後のことだ。
感染対策になると踏んだのだろう、
圧倒的な車社会の当地でいつの間にか道路の一部は
自転車用になり
総延長は300キロメートルを超えた。
コロナ下で自転車の乗り方を練習する市民は増えたが
猛暑が過ぎ去ったらと考えたが、雨期も大変そうだ。
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マクタン島でも広域道路各所に
自転車専用レーンが整備されつつあり
レーンでマラソンをしている市民も多く見かける
交通量の少ない時間は確かに
自転車専用レーンだが、??
通勤時間などで渋滞してくると
違反走行する車両が多い
(右折車両は交差点手前から自転車レーンを
通行出来るみたいです、カラー表示あり)
マクタン島は何事もゆる~いのです
(中央車線から左折する自転車おっさん、これ普通です!)
これ違反ですが周りのドライバーも怒る事無く
中央車線を平然と走行しています
(私は自転車を追い越す時ラッパを鳴らします)
日本の様にギクシャクした環境は無く
自由に、勝手に、楽しく生活しています。
lapulapu-oda