セブ滞在、「同棲」から「同姓」への道へ (yasu)
世界中から年間30万人の観光客が訪れるセブ。
日本からも語学留学で、毎年、沢山の留学生が訪れています。
留学を終えた人の中には、語学に一層の磨きをかける計画で就活をしながら
1年から3年程度のセブ生活をしています。
男女を問わず、20代から50代位まで様々です。
若年層の日本人が、海外で働くのはいいのですが、気になるのは、
日本国内では有り得ないような「節操のない生活」をしていることです。
セブで、男性はフィリピーナを、女性はフィリピーノを
パートナーにして生活していますが、
時期が来ると何も無かったかのように別れて帰国して行きます
恋人関係なら未だしも、子供まで設けて、結婚も認知もせず、
その後の生活保障の約束もしないまま、何事もなかったかのようにさようなら~!。
日本女性の場合は、P人夫を日本国内で仕事をさせ、将来、日本で住むことを考え、
一緒に帰国する人もいますが
1年もしない内にP夫は日本の仕事に就いて行けず、帰国してしまい
そして、日本人妻も後を追うように渡比してしまいます。
日本人男性は、子供を設けても、素知らぬ顔で結婚もせずに帰国していきます。
(これは日本人だけではありませんが、、)
如何なる理由があろうとも、許されることではありません。
若年層の多い、フィリピンの裏社会では、
若年日本人による裏切りが未だに平然と行われているのです。
私の妻の友人を通して、子供が居るのに日本に帰国後連絡が取れず
生活に困っているとP女性から相談を受けましたが、私は日本人の立場であり
個人の問題に立ち入る事も出来ず、お断りしました
又lapulapu-oda さんも、ダバオ市ボハンギンでの生活中
近所の少年から千葉県、船橋市に住むお父さん(50歳)をさがして欲しい
ママはマニラで別の男と暮らしておりダバオの息子にはお金送らず
毎月送金の生活費を使い込みし新学期に少額を送ってくる
少年は祖母の家で苦痛なる生活をしいられ
祖母の機嫌が悪い時は外で寝ているなど、、
出生証明書を見せ相談を受けたが名前は日本名ローマ字で記入されており
住所、電話番号もわからずの状態ではどうにもならず、、
悲しい少年の姿に心が傷んだとの話を聞いており
これは離婚後、息子に送金する希少なる日本人の例ですが
今も昔も、高齢者に限らず、ご都合主義でフィリピン人を見下しているのが現実であり
フィリピンと関わりのある人なら、身勝手な日本人を何人も知っているはずです。
日本人である前に、「人として責任ある行動」をしてほしいものです。
(これは私個人の考え方でありセブ滞在者、多数の方にあてはまるものでは有りません)
2017年2月27日
セブ 日本人すみれ会2
mandaue-yasu