マクタン島、イボ地区スラムの友人宅が倒壊!
イボ地区海岸スラムはメプサ1に通勤する地方労働者の
ボーデングハウスが多くあり若い女性などが
多く住んでいた
今回の熱帯低気圧はシグナル1で大した事無く
各所で排水路を建設中だが町中は何時もの水浸し!
空港横道路は十分使える排水路が有るが
右手に新しく排水路を建設している始末
え??としか言い様がない、、
「じゅんさん8686、セブ台風(熱帯低気圧)被害!!76世帯もの家が、、」
(ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信)
のブログを拝見してびっくり!
早速イボに住む友人宅へ、、(以前パーテイに呼ばれた)
スラムに近いイギリス人宅へ行くが不在
またーマクタン、ガイサノで白人グループ不良活動?(苦笑)
そして裏手の海岸線に住む住人の家が綺麗に無くなっている
(手前に有った数軒はどこ行った?)
引き潮で?破壊された材木も無い?
フリーマンNEWSを見ると(12月19日版一部抜粋)
「セブ州マクタンのラプラプ市、バランガイ、イボのシチオアプロで
高潮のために、軽い材料で作られた少なくとも92の家が破壊されました。
これまでのところ死傷者は報告されていませんが、
家族はバランガイの学校に避難しています。」
(写真を見ると第4新橋次期建設予定地域ですねー)
イボでも私の行った地域(友人宅)は空港滑走路近い所です
そしてアホング、チャン市長の指導で避難民の救済
各所に出向く市長はホントよくやってます
イボの避難所(小学校)に行くと友人は仕事の為不在?
家の再建ではなく「強制移転させられる」との話も聞いた
仕方ないですよね海岸線から10M以内?は許可無く建造物禁止ですから
「地上スラム」での生活とは違い「海上スラム」は危険が増して来ました
結局コンクリートの柱で建てられた家だけが何とか残ったが
室内は潮風が吹き込んで住める状態では無いとの話
拡張道路建設、第3新橋から第2新橋、第4新橋への道路(計画)
なども進んでおり強制撤去、移転など
問題が多く、民は不安な2021年になりそうです
lapulapu-oda