セブ、マクタン島から友人が眠るリロアン日本人墓地へ
年2回行われるリロアンのセブ日本人墓地へ
マクタン島、木曜会代表として9月22日(日)、お墓参りです
新橋からトータル十字路右折でリロアン方面の新道路と橋
右手に船の墓場
ちょっと来ないうちに廃棄船が増えましたねー
湾岸線(勝手に)道路を建設したが基礎が手抜きで数年には
コンクリートが割れ陥没箇所が多くあり
夜の走行では危険な状態であった、、が、、
今回は各所コンクリートの打ち直しできれいに
舗装されつつあり町中も色々なお店が出来
右折する交差点の景色が違い、、角に7-11が出来た?
危うく通り過ぎる所であった
友人笠松さんが眠る日本人会管理墓地
会員以外でも入所することが出来ます(必要経費あり)
日本人会世話役のナオキさん
いつも笑顔で出席者を出迎えてくれます「お世話になります」
石田僧侶様のリンが響き渡り空間を清め始まります
日本人一般の方も参加して頂ければ幸いです、、
木曜会に日本から今月3名の方々が
永住に際しお話を伺いたいとマクタン島に来られますが
永住したいが生活に不安があると言う方は
1=セブ日本人会へ
2=「セブ邦友会」をお勧め致します
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セブ日本人墓地の生い立ち。
セブ市内のロレガ・サンミゲール市営墓地内に戦前から有った日本人墓地に、
不法占拠者が住み着き、墓石を掘り返されて無残な状態だったのを見た、
セブ日本人会5代会長の高橋正則様がご自身で所有されていた
Calero Memorial Cemeteryの土地を1998年に寄付して下さる。
すみれ会の皆様にお墓の掃除や、お参りをして貰っていましたが、
2006年に当時の作永領事と石田日本人会長ご尽力で、
セブ日本人会が管理するようになった。
その後セブ日本人会が1区画を追加購入し、現在長方形の土地となった。
(セブ島通信 Vol.149 2015年11月号より)
(注意=すみれ会は現在邦友会と名称が変わりました)
セブ日本人会が管理運営する日本人墓地は
日本人会会員外の方でも必要費用を支払えば
どなたでも入居することが出来ます
見知らぬP人墓地で隣に眠るより
日本人墓地の方がよろしいかと思います、、
(写真ー顔入写真は複写、転写禁止です)
lapulapu- oda
(セブ島通信 Vol.149 2015年11月号より)





