セブ マクタン島、第3新橋工事と第4新橋は?、、
セブ、マクタン島 コミュニテイ木曜会
第3橋はセブ側は日本の円借款で埋め立てられた南部埋め立て地から海峡を横断し
マクタン島のコルドヴァ地区を結ぶ、
現在、セブ-マクタン間に架かる2本の橋は何れも日本の資金と技術で竣工
したものだが旧橋は耐用年数50年で残り少なくその後どうするのか??
現在旧橋、新橋の2本のみ、、
しかし最近は橋を渡る多くの車、バイク、そしてマクタン国際空港など
(国際便は現在週595便と増えた)
を抱えているため現在毎日が渋滞!通勤時間は特に渋滞が激しく
ジプニーの回転も悪くなり、旧橋に近いUC大学に通う学生さん達は歩いて
橋を渡っている光景を見かけ、通勤では渋滞地域だけ
ハバル ハバル(バイクサービス)使う人が多い
(旧橋ーACEペンションホテル屋上にて撮影)
(旧橋より新橋を撮影)
第3橋が完成してもマクタン島内の道路を拡張、袋小路の道を開通させなければ
マニラ並の渋滞が予測?されるが
マクタン島内道路拡張工事は各所で止まり進んでいない
(写真ーマクタン島 イボ、バランガイ地域、)
この地域は第2新滑走路建設、道路拡張工事の為
2020年に撤去通達が来ているが、、
いつ工事に掛かるのかまったくの不明です!
そして北側にもう一本(4本目)新橋の計画?(しかも日本の援助で)
報道があったが、埋め立て後外周道路と第4新橋建設、
新第2滑走路浅瀬埋め立て工事と報道があり
第4新橋は影響有るのか?その後話が聞こえて来ない、、
(mofa go hpより)
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フィリピンインサイドニュース 2019/06/19HPより抜粋
(写真ーフィリピンインサイドニュースより)
セブ-マクタンを繋ぐ第三の橋 工事進捗率は5分の1
国際空港のあるマクタン島とセブ本島間には2本の橋が架かっているが、
現在第3の橋の架橋工事が進められていて、
名称は『Cebu-Cordova Link Expressway (CCLEX)』。
この橋はセブ側は日本の円借款で埋め立てられた南部埋め立て地から海峡を横断し、
マクタン島のコルドヴァ地区を結ぶが、
橋と堰堤を複合した工法を採用し全長は8.5キロ。
工事は1年ほど前から始まっているが、
このほど施工業者が工事の進捗状態を発表したが、
それによると6月上旬現在21.5%が終わっているという。
総工費は300億ペソ(約630億円)で、
プロジェクトはフィリピンのインフラ事業を手掛ける
香港系の企業が主体でいくつかの企業が参画している。
竣工後の保守管理は同合弁企業と地元自治体のセブ市とコルドヴァ町が行い、
そのためセブでは初の有料道路となる。
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