セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

マクタン島、セブは「デング熱」だが観光客は心配無いです!!!



6月の雨季に入ると途端に「デング熱」の患者が増え
夜の雨で朝方気温が下がり薄ら寒いので2~3日風邪かな?
その後ガ~ンと体温が上がり「デング熱に!」


スラム街などの民は解熱剤を飲み体力勝負で快方に
向かう人も居れば、亡くなる人も居る(老人子供が多い)


日本からの観光客は都心でHOTEL住まいで
その様な場所には行かないので心配は無いが?(多分)

(裏路地では排水が悪くこの様な水たまりが各所にある)
デング熱は蚊を媒介として人を刺すことで感染が広がり
デングウイルスの潜伏期間は2日から2週間程度で、

急激に高熱になり1週間程度で回復する。
(セブ、ジャパニーズヘルプデスクHPより)


P友人は公立病院で治療を受け4泊5日で1万2千Pの
支払いであった(会社保険で6千Pの支払い)


都心マンションに住む「在住日本人は」私立病院にて
個室使用で3万Pの支払いであったが、彼はその様な場所に
出入りしていた為?(スラムに住む彼女)
運悪くデング熱にかかってしまった。

(体調が悪いと親に訴える若い女性に遭遇)


バランガイの指導で「毎日曜日」多くの人々が
清掃を行っているが、(まったく!何でも抱え込んでいる)
年々デング熱の患者は増えワクチンも無くスラム街で
発病すると連鎖的に患者が出てしまう、、

バランガイからの書類は清掃参加者氏名記入で
セブ市役所に提出される、、、

(簡易上水道の本管)
その横でスラム街住人が「増え!広大し!」バランガイ指導で
上水道の設置が行われるが地域への公設電気(VECO)の引き込みは
3万P以上も掛かり簡単には行かず電気使用料も高く
ソーラ・システムを入れる家庭も多い!

都市では文化的な生活があるが、、その裏手では
進化が止まったスラム街が多く、増えつつもある。


(写真=複写、転写禁止です)


lapulapu-oda

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