マクタン島、セブは「デング熱」だが観光客は心配無いです!!!
6月の雨季に入ると途端に「デング熱」の患者が増え
夜の雨で朝方気温が下がり薄ら寒いので2~3日風邪かな?
その後ガ~ンと体温が上がり「デング熱に!」
スラム街などの民は解熱剤を飲み体力勝負で快方に
向かう人も居れば、亡くなる人も居る(老人子供が多い)
日本からの観光客は都心でHOTEL住まいで
その様な場所には行かないので心配は無いが?(多分)
(裏路地では排水が悪くこの様な水たまりが各所にある)
デング熱は蚊を媒介として人を刺すことで感染が広がり
デングウイルスの潜伏期間は2日から2週間程度で、
急激に高熱になり1週間程度で回復する。
(セブ、ジャパニーズヘルプデスクHPより)
P友人は公立病院で治療を受け4泊5日で1万2千Pの
支払いであった(会社保険で6千Pの支払い)
都心マンションに住む「在住日本人は」私立病院にて
個室使用で3万Pの支払いであったが、彼はその様な場所に
出入りしていた為?(スラムに住む彼女)
運悪くデング熱にかかってしまった。
(体調が悪いと親に訴える若い女性に遭遇)
バランガイの指導で「毎日曜日」多くの人々が
清掃を行っているが、(まったく!何でも抱え込んでいる)
年々デング熱の患者は増えワクチンも無くスラム街で
発病すると連鎖的に患者が出てしまう、、
バランガイからの書類は清掃参加者氏名記入で
セブ市役所に提出される、、、
(簡易上水道の本管)
その横でスラム街住人が「増え!広大し!」バランガイ指導で
上水道の設置が行われるが地域への公設電気(VECO)の引き込みは
3万P以上も掛かり簡単には行かず電気使用料も高く
ソーラ・システムを入れる家庭も多い!
都市では文化的な生活があるが、、その裏手では
進化が止まったスラム街が多く、増えつつもある。
(写真=複写、転写禁止です)
lapulapu-oda