タリサイ市~マクタン島(コルドバ)第3大橋オープニング!
タリサイ市SMシーサイド(日本のODAで埋め立て地)
より第3大橋~マクタン島コルドバ町へ
(大型船通過の為海面から51M高の橋を建設)
2017年3月から始まった第3新大橋!
建設費は260億~290億ペソ(約540億~600億円)
選挙前に滑り込み完成した!
(ドゥテルテ政権が推進する大型案件で
2021年4月の完成予定であった)
(開通式典は新大橋上で今日1PMから行われるが一般車両立ち入り禁止!)
セブ島と国際空港のあるマクタン島間には
現在2つの橋が架かっており
最初の橋は1973年
2番目の新橋は1999年に完成(エストラダ大統領推進)
(両方とも日本のODA資金です)
(ドテラテ大統領警備車両)
「第4新橋は円借款貸付契約済(約1,200億円)にて2021年
より日本企業が動き出している」
第4大橋のマクタン側は現在の第1工業団地より
セブ島側の海岸沿専用道路を建設、セブ市に繋げるなど
開通予定は2028年を予定しているが反対論も多い!
さて!問題はこの第3新大橋からコルドバ入りだが
マクタン島内の外周道路の拡張工事は遅れ
川沿いの新道路建設も「今月には終わらない?」とも言う
(マクタン島コルドヴァ町から~ガイサノグランドモール
~セブ国際空港までの専用道路の計画もあるが?)
(式典は遠く大橋上で行われているので警備人は日陰でのんびり?)
帰宅するドテラテ大統領を一目見ようと多くの
住民が詰めかけて居ます
(情報元ーフィリピン、インサイドニュースより)
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