セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
FB=まなみ 尾田

マクタン島内、コルドバの「家、土地」を探索

マクタン島に「セブ市管轄、コルドバ地域」が有り
マングローブ樹林の岩礁、未開発地域であったが
流民が村を形成し主要道路も1本しかなく
不便な地域から現在に至っており
住民も少なく空き地が各所に広がっている
土地もラプラプ市と比べるとコルドバは
まだ安く10年~20年ほどすれば
大きく発展する地域だ!


(1)

サブべション造成中、奥が広く警備員も常駐している


第3大橋建設後、セブ市が浅瀬を埋め立て
広大なる土地を確保予定との事だが、、
小舟で操業する地元漁民は迷惑顔


そう言えばSMシーサイドは大規模埋立地で
運河は有るが漁場まで遠くなったとの漁民話
お上には逆らえませんよね!


(2)

生活道路?この様な勝手な階段が各所にある


地元民に聞くと今まで増水決壊すること無く
排水もラプラプと比べると良いと言う
河口は常に変化する自然公物であり
今回高い堤防道路で建設され安全が増した


(3)

現在土地が区分けされており何処の土地でも
管理人が常駐している、流人が入りスラム化しては
後が大変ですからね~


(4)

第3新橋からガビ川沿い河口新道路
多くの集落地に接続され交通の便が良くなり
全開通すればパタパタやジプニーなどが運行
されるであろう。


タリサイ市から第3新橋へ新大橋通り
(ガビ川横に建設中)
第4新橋(マクタン空港近い)
(3.3kmの橋4.9kmの湾岸道路建設が含まれる)
イボ地域からセブ島のパクナーン地域
海岸バイパス線に接続される



(5)

新築の家が建設され、アパートも多く建つてきた


(6)

広い土地を確保してのバイク修理店
土地権利書?そんなものないのでは?


「総合型タウン開発需要が、
 コロナにもかかわらず今後続くと見ている
 セブは政府の大規模インフラ開発の主な受益者として
 新しいインフラを最大限に生かすために
 郊外エリアに土地付き住宅プロジェクトの開発を

 すべきだとも述べている」

(7)

各所で造成中、地主はどこ?看板表示なし!
(8)

下は岩礁だらけで造成中ですね


「2021年徐々に需要が回復しているのを受け
 今年のコンドミニアム価格は4%上昇すると見込んでおり
 マクタンおよびセブ市がさらに増えると予測する

 2022年には、価格はさらに早いペースで上昇するだろう」
 2022年~2025年では
 セブ市がコロナからさらなる回復を遂げ、
 年間5%の価格上昇を予測している」



(参考資料情報)
(9)

コルドバ住人が抜け道として使っていますが
増水しても歩道が水没する程度?とも言うが??


(10)

ラプラプ市に抜けるショートカットの「勝手橋」
その先にパタパタが待機し
「バサック、ガイサノ、グランドモール」へ行ける
ラプラプが規制解除後もコルドバは閉鎖中
多くの労働者がこの橋を抜け通勤していた


(11)

淡水養殖場レストランがオープンですか?
増水したら流されるのでは?
そんな事考えないP民族?です(笑)


次の生活地「コルドバ」には古い友人もおり
市場へ買い物ついでに
ウロウロと探索が続きます!



lapulapu-oda

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