２０２１年１０月

９月日本滞在の読者さん２名から電話があった
面識は有りませんが暇ですので何時でもどうぞ！
（皆さん直電が多いですね？苦笑）

共に観光ビザでのP国滞在であったが
ロックダウンでセブへは渡航出来ず
P入国禁止が続き、、、、
２０２２年９月まで緊急事態宣言が発令され
家族を残して仕送りは大変ですよね？
「持てる所に多くの家族が転がり込んでくるので
　仕送り金額も増えてくる（苦笑）」

（コルドバ地域のネット光回線設置工事）

（路上生活で物乞いする民も多く見かけます）

労働者９０％接種で観光再開の噂が流れています？
セブ州知事、ラプラプ市は規制解除に向けて
動いていますが、、
他国の様にセブ島のみ観光解除を特例として
認めるように活動していますが？
そう簡単では有りません！

（市場では大口買い物客が無く運搬人も暇で困っている）

多くの民が仕事探しており
従業員１～２名募集すると多くの応募があり
以前若い女性１人を募集していた卵販売店は
１０人もの応募があったと聞いていたが
レイテ島２０歳の女性に決めたと
「なんで？」
実家が近いとヘソ曲げてすぐ帰ってしまう人が
多いから！
確かに朝早くからの仕事だし給料安いで、、

(ほとんど女性だが仕事を探している)

その中で
家族の中からコロナ患者が出ると病院又は
隔離施設へ搬送され.......
症状なくとも家族は自宅隔離で出入り口は閉鎖！！
テープを勝手に撤去すると厳しく罰せられます

（アパートでコロナ患者、出入り禁止テープ）

１０月８日、同日の新規感染者数は１万６７０人、
累計感染者数は２６４万３４９４人となった。
累計死者数は３万９２３２人（マニラ新聞）

減りませんね～！

P国新大統領がどういう政策を取るのか？
全く分かりませんが
マクタン島多くの民が本当に厳しい生活を
しています。

毎度お話していますが
FBなどで「今のセブ島は貧困状態で危険だ！」との
書き込みが時々あります、、
警察は昼夜パトロールしていますし
バランガイ（役場）も昼間人の集まる各所を
監視しています、物乞いも多く外見は良くないが
平時より今の方が安全であると私は思います。

（写真＝複写、転写禁止です）

lapulapu-oda