セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

マクタン島、②日本から援助物資がやってきた!

日本から援助物資がやってきた!
メルさん
jamminさん

ご協力有難う御座いました

到着1BOX、仕分けして届けて来ますね~~





(8月16日、Periさんの援助物資記事です)


日本在住、竹さんのポケットマネーで
大人、子供服、などの物資を代行で送って頂いた
有難う御座います(お土産有難う)


タグが付いたままの新品洋服もある
全品洗濯されておりキレイな洋服ばかり!

(厚手長袖はセブ島隣のネグロス島山間部の
 部落へ送ります、寒いんです)

(スラム街での援助活動)


現地で販売されている多くの韓国製古着は
汚れており中には異臭を発するものもあるが
1着40円~100円と安いので購入する客は多い
今はそれさえ買える人も少なく店内はガランとしている

このセブ、マクタン島スラム街では
他島から移り住んできた住人が多く
観光業又は外資工場団地勤務で生計を立て

実家に残した子供の為、懸命に働いている


コロナ全規制解除(観光ビザ)はいつ頃?
仕事無く厳しい生活を余儀なくされた民は
持てる者が持てない者にささやかだが食事の
手助けをする生活があり

仕事を失った地方出身者はお金無く
ボーデングハウス(安価で狭いアパート)を
追い出され、実家に帰るお金も無く

町中で物乞いをする浮浪者に落ちぶれてしまった者も居るが
廃品回収で頑張る人達も多く居る!

多くの人々が事情を知ってか物乞いする人々へ
コインを渡し(コロナ期間中のみ?)
地元レストランでは一握りのライスと
惣菜を渡しているのをよく見かけ
地域の教会が「炊き出し援助活動」も
各地で行われている

フィリピンでは
「コロナの災害事態宣言、22年9月まで延長!」
脆弱な医療環境では致し方無いのか?


仕事は少しずつ改善されては居るが、、
多くの中小企業が潰れ社員も全員解雇!


市町村から貧困層への援助金も一時的

SSS失業保険19万人に給付などの
救済政策で26億2000万ペソが支払われた


私と竹さんの「子供達にお腹いっぱいの食事会」など
細く長くのボランテア活動が続きます


(写真=複写、転写禁止です)
lapulapu-oda

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