厚生労働省は7日、
米ノババックス製の新型コロナウイルスワクチンについて、
早ければ2022年初頭から1億5千万回分の供給を受ける契約を、
国内で生産、流通を担う武田薬品工業との間で締結したと発表した。

　ノババックス製は、
ウイルスのタンパク質の一部を使う組み替えタンパクワクチン
と呼ばれる種類で、これまでにもB型肝炎の
ワクチンなどで用いられている。
（9/7(火) 11:12配信、共同ニュース）

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（ニューヨーク=西邨紘子）
米バイオ製薬ノババックスは14日、
開発中の新型コロナウイルスワクチンの後期臨床試験（治験）で、
変異ウイルスを含めた感染予防に90.4%の有効性が確認できたと発表した。
中程度～重度の症状を防ぐ効果は100%だった。
（日本経済　2021年6月15日）

米ノババックスのワクチンが有症状のコロナ予防で
90％の有効性を示した、ノババックスの製品が
ファイザー・ビオンテック製やモデルナ製の
メッセンジャーＲＮＡ（ｍＲＮＡ）ワクチンの
有効な代替品となり得ると指摘した。
（2021年6月15日　ブルームバーグニュース）

新型コロナウイルスのワクチンとして、
新たに日本政府が供給を受ける方向で協議しているワクチンがある。
米ノババックス製で、
承認済みのファイザー製、モデルナ製、アストラゼネカ製とはタイプが異なる。
どんなワクチンなのか。

「組み換えたんぱくワクチン」と呼ばれるタイプ。
新型コロナのウイルス表面にある「スパイク」たんぱく質だけ
合成したものを接種して、免疫のしくみを刺激し、本当の感染に備える。
このタイプは、B型肝炎ワクチンや子宮頸（けい）がん予防のための
HPVワクチンで実用化され、
海外では季節性インフルエンザワクチンでも使われている。
（2021年6月12日　朝日新聞）

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このワクチンは通常の冷蔵庫で保管出来
ｍRNAワクチンでは無く免疫増強剤
（アメリカのAGCが受託製造）
（AGCは日本の旭硝子社じゃない？？）
を装填して製造され２０２２年初頭から
出荷される

そう言えば武田薬品は国の援助を経て
ワクチン製造装置を山口県ひかり市工場にて
ライセンス生産のニュース有りましたね～
（科学工業日報ニュース）

1億5千万回分の供給なら余ったワクチンを
アジア方面に援助外交ですね！

日本国内ではブースターワクチンとして
３回目を打つようです！

ノババックス製はアメリカでも高い評価を
受けており今後はノババックスワクチンが
主流になりコロナも急激に制圧され
各国は規制解除に向かうと思われますが
２０２２年度内は解除無理かな～

実務経験の長かった「菅総理」
先まで読んでの行動
「苦学して叩き上げの菅さん！」
良い仕事をしてくれました

lapulapu-oda