11月25日のまにら新聞より

スマートの通信基地21年は２千基建設

国内携帯最大手のスマート・コミュニケーションズは
2021年の１年間で通信基地を新たに２千カ所に建設するとの目標を
明らかにした。
地方での通信サービスを向上させるため。同社はこれまで、
毎年平均千〜1500カ所に通信基地を建設してきたが、
ドゥテルテ政権の方針で地方自治体からの建設許可証取得時間が
短縮されたことで、
目標を引き上げた。また、共用通信基地の運営業者６社との間で
計180〜200カ所の基地利用に関する契約も結んでいる。（22日・スター）

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学校のネット授業の為か
時間によってスピードが落ちてしまう、参りますよ！
私はグローブWIFIも鉄塔電波使っていますので

しかしこの最近、鉄塔の寿命が来たのか
近所で新しい基地局が建ち始めている
そして
落雷はほぼ基地局のきらいしんへ
日本のように「バリバリ、ドーン！」ではなく
急に「ドーン！」、ものすごい音と共に落雷！！
急なのでびっくりしますよ

（各所で新しい鉄塔アンテナが設置されつつある）

マクタン島ではエリアカバー範囲が大きい鉄塔タイプ
町中に立つ鉄塔タイプは半径３K～７K？の
エリアをカバーする大ゾーン基地局を整備しています

4Gではアンテナが円筒型
５Gでは大型弁当箱型になる（Massive MIMO）

工事人に聞くと両サイドの鉄塔を撤去し
１基にまとめるとの事
再度聞くと
切り替えは数時間？１日？停波するとも
えーアクセスしている人困るよなー
WIFIも使えなくなるじゃない！
これがフィリピン流で仕方ないですが
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余談ですが
私がセブの北、ダアン、バンタヤン滞在時
「2013年11月の台風「ヨランダ」瞬間最大風速105メートル。
　犠牲者数は5803人以上、行方不明者数は1729人以上」

基地局鉄塔は倒れずとも停波、心配した他方面家族が
セブの北　ボゴ、バンタヤンなどに大勢押し寄せ国道は大渋滞
緊急物資搬送車両が立ち往生し
生活物資、水などが４日後にやっと配給が来
長距離バスも運行されるようになりました
（外国人、裕福層には配給券ありません）

近くの基地局は非常電源など無く、停波が長く続き
そして自宅電気の復旧に２ヶ月も要し
住民は電波を探して走り回る状態（TEXだけOKでした）

（新規されつつある電波塔）

経費はかかるが災害時非常電源での
運用をお願いしたいですねー

なんせ家族の次に大切な物はCP
半端なく長時間使っていますので！

最近日本では太陽光発電搭載（非常電源付）で
かっこいい　ロケット風基地局が設置されていますよ。

lapulapu-oda