8/29(木) Bloomberd news
ファーウェイの次期モデル、グーグルアプリ抜きで苦戦必至か?
（ブルームバーグ）：より抜粋

中国の通信機器メーカー、
華為技術（ファーウェイ）は９月に新たな旗艦モデル
「Mate 30 Pro」を発表する見通しだが、
この最新機種に米グーグルのアプリが搭載されない方針をグーグルが確認した。
ファーウェイには米中貿易戦争激化からこれまでにない規模の影響が及びそうだ。

フアーウエイHPより

Mate 30 Proは、米国がファーウェイをエンティティーリストに
追加し米企業との取引を事実上禁止して以降、
初の旗艦モデルとなる。トランプ政権はファーウェイに対する
禁輸措置を緩和する可能性を何度も示唆。

半導体やソフトウエアの米サプライヤーとの取引継続が可能か不透明だが、
グーグルはライセンスが必要とされる同社のアプリが
ファーウェイの最新機種に搭載されないとの見通しを示した。

ユーチューブやクローム、Ｇメール、グーグルマップを搭載した端末を出荷できなければ
ファーウェイのハードウエア販売は苦戦が見込まれる

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USA＝通信機器に、我々の知らない「バックドア」が見つかったとか
ｊｐ＝政府与党関係者から「Huaweiのスマホを分解したら余計なものが？？」
という報道など、話題になりましたが
ドイツやフランスは調査の結果「証拠はみつからなかった」としているし、
「明確な証拠が、、」という話を聞きませんね、、

モバイルルーターは多くの中国メーカーが担当しており、
フィリピンでも多くの通信機器が大手フアーウエイ製品です

この夏にはNTTドコモが発売するモバイルルータはシャープ製に入れ替わりますが、
（シャープにルータの開発・製造を委託した）

Huawei社は日本から2018年度だけで6800億円分の資材を購入しているし
アメリカからはそれ以上の資材を購入しています

技術や特許をお互いにシェアし、高速に進化している通信機器は今後はどうなるのか？？

そして今話題の5G
4Gの100倍という高速通信速度、メリットばかりが宣伝されている5G、
使用している電波の波長が4Gよりさらに短く、
電波が短い距離しか届かない特徴がある

スマホの電波として使用するには、小型基地アンテナを
20～100メートル置きに設置しないと実用化できない
（現在の4Gは2～3キロに1基）
生活空間のいたるところにアンテナが隙間なく
設置されることになり、人々はつねに電磁波に照射される？
現在タワーからのアンテナ発射角度は４０度で呼び出し送信出力は５W

セブ在住多くの方が日本語表示の出来るフアウエイ使っていますが（Y６、６千P）
何も問題有りません　
しかし今後は購入時にスマホをよくチエックをしなくてはいけませんね！

lapulapu-oda