スラム街友人家族葬式へ出席7/8(7/9)
(2024年7月9日 午前8時35分 現在)
円貨→外貨(TTS)米ドル(1 USD) 160.30 円
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「地方から兄弟家族などが来る為通夜がどうしても長くなる」
(貧困家庭はバランガイから葬式援助金あり)
友人家族のパパ(50歳)が糖尿病が悪化し亡くなった。
ジプニーレンタルから車を買いこれから稼げ家族も安泰!
その矢先に重病、非常に残念です。
自宅から教会へ一方通行逆走で規制なしのノロノロ運転だが、
多くの車両は停止し協力的です(全関係車両は自由走行)
以前住んでいた多くの住人が参列!
何時もスラム街うろついているので皆顔見知りです。
重々しい生賛美歌が流れ神父様の祈りが続きます。
別居している(パパの連れ子)長女もやって来た。
教会での故人への祈りは自由寄付金のみです。
参加者に対するお礼の写真撮り!
ロザ(17歳)成績優秀で来年働きながら州立大学の
予定であったが家族の為に働くしかないと話す、
これも残念です!
JIN(20歳)息子が障がい者で(私共がニノン)、
働く事も出来ずで、少額援助しています。
コルドバ地区の共同墓地はでかい!5階建てが各所に。
団地へ納棺され封印します、、「5年使用料7千P」
棺桶(レンタルあり)の買えない家庭では巻いた遺体のみ
入れ、石灰をまいて封印されます。
(貧困層に無料納棺団地も有ります)
RR(15歳)パパっ子で終始号泣、話す言葉もでなかった。
以前住んでいたスラム街の友人達が多く参加してくれました。
家族は今後どう生活していくのか?(何とかなります)
そして別れた元奥さんと同居夫もネグロス島から駆けつけ
参列後、死亡診断書を受け取り帰宅するとの事。
(市から正式妻に見舞金、国から子供に補助金が出る為)
離婚法案は教会その他が反対しており数年論議がされているが?
写真=複写、転写禁止です
lapulapu-oda