電動バイク規制強化する(2024年)
円貨→外貨(TTS)
米ドル(1 USD) 150.41円
1万円=P3,690(マニラ)
マクタン島隣のオランゴ島レンタルバイク開店
(写真=木会ムラコシさんより)
最近よく見かけるのが「電動バイク規制と安全」
MMDAが電動バイクの規制を厳しくする?NEWSを見かける
コロナ後電動バイクは爆発的に売れたが、、、
LTO(陸運局)が2023年に行政命令で
電動バイクの登録、バイクライセンスが必要、ナンバープレートなどが
決められていたが今まで執行されて来なかった。
どの種類の電動バイクに規制されるのかホント分かりにくい!
(ネットショップ、ラザダより 4万P=10万円)
電動バイクは時速50Km以上、以下でもヘルメットの着用義務がある
Eバイクは自転車レーン走行に限られている。
最高時速25㎞以下の電動自転車や電動スクーターには
運転免許証は求められないとの記事もある。
(しかしヘルメットの着用が義務付けられており、走行できる範囲が
規制されているので注意が必要)
カテゴリーL2b、L3、L4、L5、L6、L7の走行には運転免許証が必要となります
さまざまな種類の電動自転車を分類しており、乗っている種類によっては、
LTO への登録が必要な場合があり?運転するには自動二輪車に制限のある
運転免許証を所有している必要があります。
2024 年 2 月 29 日公開 GMA NEWS
マニラ首都圏評議会とマニラ首都圏開発庁は、
国道での小型電気自動車を禁止し、2,500ペソの罰金を課す決議を承認した。
無免許運転者が逮捕された場合、車両は押収されることになる。
陸運局は電動自転車や電動三輪車などの軽自動車の登録と
運転者への免許取得を求めている
LTO、電動自転車の登録義務化を求める
次の電気自動車のみを LTO に登録する必要があります。
電動スクーター。電動モペット 3W (L2b カテゴリー)
電動バイク
Eトライク・三輪車
E-クアッド
一方、以下の場合は登録要件はありません。
パーソナルモビリティスクーター(PMS)
電動キックスクーター
電動自転車; 電動モペット 2W
軽量電動スクーター。電動モペット 2W
電動スクーター。電動モペット 3W (L2a カテゴリー)
LTO 行政命令第 2021-039 号(2023年開示)
(あらゆる種類の電気自動車の分類、登録、運用に関する統合ガイドライン) により、
二輪の電動自転車および電動モペットを登録や登録なしで運転することが
許可されています。(時速 25 キロメートル、L1a カテゴリー)
2023年に見かけた記事には
「最高速度が時速 50 キロを超えない限り、運転免許証必要ない」となっていたが?
最新の記事を検索してもよく分からない!
E-バイク走行禁止などの路上表示も見かけるので注意が必要
参考資料
lapulapu-oda