観光に関するカードの回答項目を20項目から「10項目未満」に減らしました。
今回は、e-Arrival Card が QR コードを生成し、空港の検疫局職員がスキャンします

11 月 1 日以降、旅行者は迅速な入国手続きを受けるために、
One Health Pass の代わりに E-Arrival カードを保持する必要があります

旅行者は、
出発の 72 時間前までに、
この Web サイトから E-Arrival Card に登録する必要があります。
カードに登録するには、
旅行者は旅行の詳細、経歴情報、予防接種の状況、健康状態の申告書を
提出する必要があります。
登録後、
旅行者は QR コードを受け取り、出発前に航空会社のスタッフに提示し、
到着時に空港でフィリピン当局に提示します。

出発前に E-Arrival Card に登録できない旅行者、
または要件を知らない旅行者は、到着時に登録できます。
旅行者が登録後に QR コードを受け取らなかった場合、
フィリピン当局は予防接種カードを確認するか、該当する場合は、
出発前の PCR または迅速抗原検査の結果を確認します
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長い休校（２年半）からやっと週５日の対面授業が１１月２日より始まった

２０２１年１２月の台風で被害を出したがやっと全面改修された

ネット環境の無い家庭では自宅学習
保護者が毎週、来校し学習課題を提出、次の教材を受け取っていく。
課題の提出は進学や卒業の必須条件になっているため、
多くの保護者が教材の受け取りに来ています

しかし厳しい経済状態の家庭が増えている中
生徒の保護者の多くが失職したり、収入源を失った家庭も多く
問題なのはWi-Fi環境により、たったの15％未満の子どもしかオンライン授業を
受けることができていない（フリーWIFI設置場所もあるが）
残りの85％は、プリント学習を続けている、
又は勉強をすること自体を諦めてしまっている家庭もある。

フィリピンは4月～5月の夏休み、10月のショートブレイクがあり
試験も年4回、成績発表も4回行われます

基礎教育13年の概要
幼稚園-1年
小学校-6年
ジュニアハイスクール-4年
シニアハイスクール-2年
毎年「エンロールメント」と呼ばれる、入学手続きが必要で、
これをしなければ入学が許可されませんし卒業証明も貰えません。

今は小学校、高校（１２年）卒業しなければ仕事にありつけません
（車の免許試験で語学力無く落ちる人も多くいる）

生活が厳しくとも公立学校に行かせる家庭は行商などをして
頑張っていますが、、、
私立学校では支払い出来ない家庭が増え、、
授業料が最低でも月/３千P（約７千円）、他に教材費などが掛かり
公立学校に転入させている日本人家庭の子供も居ます。

観光関係の従事者多マクタン島、各家庭の生活はまだまだ大変です

lapulapu-oda