セブ州知事や市長が要望の経済解除はいつ?
4月彼女が実家に帰省する為
セブ島よりネグロス島には旅行者扱いで
スワップテストなどが必要となり準備をしていると、、、
4月11日より、
ネグロス島が突然1周間入島禁止の情報
(注=セブ島及びルソン島からのみ入島禁止)
セブ発では何処の港を使っても上陸出来ない!
(探せば抜け道は有るでしょうが、、、、??)
現在でも現場又は工場員などは
風邪の症状が出ると14日間の無給出勤停止!
その後スワップテスト証明(個人負担2600P)
又はラピッドテスト証明(個人負担1600P)を
提出しなければ仕事復帰は出来ない
会社側は「全員ワクチン接種」と言うが
国は「個人に強制する事は出来ない」と言う
セブ市なども国とは別にワクチンを購入して接種
しているが量的に中々進まない
会社の言い分は当然でしょう、、
それでなくとも工場は現在も生産調整を行っている
所が多く、国からつなぎ融資を受けての稼働で
社内クラスターが発生すれば14日間の営業停止になり
細々と生産を続ける仕事を全停止となれば死活問題だ
厳しい常態が理解出来る。
工場団地勤務友人に聞くと
第3工場団地ではホーリーウイーク(4月1日より)
をからめ2週間(生産調整?)
工場を止め無給休暇との話であった
工場は臨時社員を全解雇、
現在正社員での操業だが
世界経済の低迷で厳しい状態がなおも続いている
年内はこの調子でしょうね~。
その後
2021年4月8日
現在の感染者数は16万7,279人となり
5日ぶりに過去最多を更新、
首都圏のホテルが帰国する比人海外就労者らの
一時隔離施設として利用され満室常態
グローバルニュース アジア JP、2021年4月3日
2週間にわたる首都圏と近隣4州の
防疫強化地域(ECQ)指定により、
新たに約35万人が失業した
2月は失業者約419万人、34%が若年層だった
(以上マニラ新聞より抜粋)
小規模販売店などはこの数字に入ってなく
発表以上の労働者が失業しているという
そして年金積立金から借り、生活費に当てている者も多くおり
その後返済出来るのか、返済する気があるのか?疑問がある
2021.4.10
新型コロナウイルスの新規死者数が401人となり
過去最多を更新したと発表した。
これまでで一番多かったのは今月5日の382人だった。
グローバルニュースアジア JP
観光相はデジタル旅行許可証の採用、
保険省はワクチンパスポートの発行検討に動いている。
マニラ市キアポで偽造のコロナPCR検査陰性証明や
旅行許可などを販売していた航空チケット販売業者を摘発したが
セブでもID作成業者らがニセPCRテスト販売で摘発されている
(PCRテスト1500P、ラピットテスト500Pで販売)
出稼ぎ労働者が帰宅するさいも旅行者扱いで
1と2の書類、IDが必要だ!
1=swab test
2=LGU(local goverment ph)
ドテルテ大統領は早目の経済解放を唱えるが
反対論が強くストレス満載、、
セブ州知事と各市長も解除を強く要望している
経済解除すれば多くの民が動き消費、雇用も増え
活気が戻ると思うのだが、、
コロナが蔓延すれば弱者に被害が降りかかる!
何処の時点で全経済解除しますか?大統領!
解除されればビザも段階的解除と聞いており
日本待機中の工場関係者も安堵しますよね
「木曜会集会は老人規制解除まで開催致しません
個人的に会う場合十分に注意し行動して下さい」
lapulapu-oda