マクタン島、仕事無く民は厳しい生活です 1
新型コロナ拡大で年末までに:アジア開銀などの合同報告書で
若年層100万人(現在14万人)が
年内に失業する恐れがあるとマニラ新聞が報じていた
店内飲食が再開されたが、その多くが厳しい状態に置かれている
(マクタン島市場3蜜は?)
新型コロナでの人手不足で医療従事者の海外就労再び禁止し
海外からはOFWの働き手が続々とマニラに到着しても
国内線を全部止めているので帰宅出来ない
多くの民があふれ感染者が増えている
コロナ以外にも反応するPCR検査を多量に使い
無症状者や入院する必要のない感染者を生産しつずけている
現状で経済面を今後どうするのか??
(写真ージプニー客ではなく会社が運営する通勤バスを待っています)
工業団地ではGCQ規制より工場が50パーセントの稼働
多くの従業員が出社するが交通機関が停止
して居た為通勤バス、バンの運行で大きな負担になっている
現在も通勤バスを出しており、知人Pナはコンポステラ(Cebuの北方面)
の実家から通勤バスで毎日来るとの事
今日は渋滞しているのか雨の中で社員がバスを待っている
7月調査で「失業中」との回答が45.5%と過去最悪の状態の中
テレワークで生産性落ちたと各社の回答も多くある
(やっと通勤バスがやって来た)
そして8月
経済停滞長期化で仮設資材製造の信和(岐阜県海津市)は
比駐在員事務所(タギッグ市)を閉鎖するとの報道
比工場の操業停止響き
東芝の連結営業損益は126億円の赤字とも伝えられている
マクタン島の観光業界は大打撃を受けている
体力のある会社以外は閉店解散ですかね、、
3月コロナから8月までに国内離職者14万人超すと言われ
回復は予想が付かないほどのダメージを受けている
(マニラ新聞より一部抜粋しています)
町中も私立学校生徒が授業料払えず公立高校に編入し
アパート住人は仕事無く配給、救済一時金での細々生活
大家さんも家賃収入無いで生活が苦しい
外国人永住者はお金を使いたくとも必要以外「老人外出禁止!」
ドテラテ大統領は今後のかじ取りに苦しい選択だが
これ以上経済を止める事は出来ないでしょう。
lapulapu-oda