道路がバイクで埋め尽くされるベトナムはバイク王国と呼ばれる、
ベトナムのバイク市場ではホンダ、ヤマハ、スズキという日本企業のほか、
台湾系の三陽工業、そしてイタリアのピアジオという５社が
市場シェアのほぼすべてを押さえている。

インドネシアでも日本製バイクのシェアがほぼ9割。

ベトナム戦争当時にアメリカ軍が大量にホンダのバイクを使用して
現地に乗り捨てて撤退、再利用されていたが
ホンダはベトナムに二輪車の生産拠点持ってる。

そして　フィリピン国では二輪車販売、172万台見込み23年過去最高に！
KTM（オーストリア）はフィリピンでオートバイエンジン生産。

インド：2,000万台市場の電動化に着手
ローンの厳格化や保険料の上昇により消費者の負担が増加し、
2018年末から新車市場が失速、販売店の在庫が増加している。
2019年4月にはブレーキシステムの搭載が義務化され、
メーカー各社が値上げを実施。

2020年4月には排ガス規制がBS6に引き上げられるため、
さらなる値上げも予想される。
一方でBS4に準拠する現行製品への駆け込み需要も想定され、
メーカー各社は困難な生産調整を強いられる。
2023年までに三輪車、2025年までに150cc以下の二輪車を完全に電動化する。

インドネシア＝官民で輸出拡大
タイ＝スクーターの販売が増加、環境対策強化で電動車を導入
ベトナム・フィリピン・マレーシアのエンジン生産はどうする？？

電動二輪の雅迪（中国）比に工場生産、投資額141億円
(NNA ASIA) 2023/06/16

電動バイクの関税免除、24年導入か
2023年5月18日

フィリピン投資委員会（ＢＯＩ）は中国企業Teraspan Inc.による
３輪オートバイ「Weigen」シリーズの製造事業を優遇措置の
対象事業として承認している。

参考資料程度で、、　lapulapu-oda