「私と竹さんとで時々ボランテアを行っている
　マクタン島コルドバ地区のスラム街」

家主は勤務先が倒産、仕事無く家族全員が
実家のあるネグロス島に引き上げ
空いた（１００平米裏庭あり）家を
「家レンタルします！」で月１５００P
「家売ります！」で現在交渉中（１０万円？）

広めの２寝室＋キッチンで木々に囲まれ
風が心地よい、、

水＝センター、オーナー宅からホースで分配
　１軒/１ヶ月２００ｐ、むき出し配管なので温かい
電気＝センター、オーナー宅から子器積算付きで
　　　支払い

今まで見たスラム街の中でここは秩序があり
全体が協力的な生活をしており？
住民のほとんどがネグロス島からの移住者。

（子供達も重要な働き手であり多くの労働に参加している）

AM7~４PM（昼食１時間、中休２回）
ミンダナオ島農業より給料安く生活できるの？
各自宅に家庭菜園で時給自足、各所に生息する
フルーツなどが手に入りますが
炎天下での農業は過酷で何の保証も無く
家族の為に無理をし若くして亡くなる人も居ます

当然工業団地給料「１日４００P強」のセブに
集まってくるが１日ミシン掛けの残業ありで
決して楽では有りません！

（ネグロス島、カラトラバ山岳地帯）

そしてセブ、マクタン島の
第３工業団地にも近いこの地に、出稼ぎから家族を
呼び寄せ他人の土地に多くの人々が定住しスラム街が
形成されていく

木々に囲まれた家だが、、
「土地権利書」なんぞ有りませんので
地主が開発に入ると当然追い出されます
抵抗すると？「火災で全焼」となりますが

危ないのでは？？
彼女の兄弟が住んでおり
このスラム街、私と竹さんがボランテア
活動しているので多くの住民が
私の事知っていますのでなんとか行けそう？

住民と問題起きれば？
「人、物を全部捨て」逃げます！
この国では何がどう転ぶか分からないので
準備は常に出来ています（笑）
今の生活もいつどうなるか分かりませんし？

「別にコルドバで土地権利書付きで１００平米
（７７万円）を買う予定です」??

家数件買って子供の多い家族に無料貸し出して
日本国旗を立てODA村でも作りますか？（笑）

木曜会で皆に話すと、、
「楽しい、面白そうだなーブログネタになるし」
（苦笑）

最後の人生おもしろおかしく生きますよ！！

（写真＝複写、転写禁止です）
lapulapu-oda