マクタン島、民はどん底でも生きる 3
セーブモール買い物帰りに1人の青年と会った
「ドン! どうしたんだ?家無いのか?」
ネグロス島からCebuへ?
この近くのスクオーターエリア(不法占拠地区)に
ボーデングハウスを借り現場で働いていたが
ロックダウン後も仕事が無く
家賃も溜まり、とうとう、。。。
((私の英語、ビサヤ語はいい加減なのでたぶん)
(写真UP了承済み)
家賃1800P(約3600円)の支払い
(シーリングフアン、電球電気、水道込み)
が出来ず道路で寝泊まりしている
そして多くの人達から小銭を頂き何とか生きている
スクオーターエリアでも格差がある
右手の地区、、火事の後、勝手に再建されており
家が新し目で再建中の家も見かけます
地域内は道が細く迷路のようになっており
再度火災にでもなると消火なんぞ出来ません
ガチヤガチヤ村、誰もマスクなぞ付けず歩いています
地域内は別社会、犯罪人や指名手配者が逃げ込む場でも
あるが問題が起きても世話役が中に入り
丸く収めるルールもある
各所で色々な物を売っているお店が有りますが
「お姉さーんお尻がかゆいの??」
中には豪邸?もあり、境界線の壁を勝手に壊して
左右地区が往来出来るようになってます
左手地区のスクオーターは?、、
明らかに家の作りが違いますね
スクオータ地域でも格差が存在します
多くの住人はマスクもせず遊んでいますが
この様な地域から多くの患者を作り出しており
地域ロックダウンされる場所は貧困層が多く住む
所がほとんどです
警察も各所にパトロールし、指導してますが
「ポリスが来たー!」住民は逃げ出してイタチごっこ、、
住民達に危機意識が無いので困りますよね
9月からどうなるのか?
長すぎるロックダウン、不明瞭なるルール
この方法で効果あるのか?
(写真ー複写、転写禁止です)
lapulapu-oda