セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

マクタン島、観光客の居ない町中!強化地域検疫を宣言

(コロナ対策でビニールカバーをはり営業する7-11店)


昼間は若い多くの客で盛況しているが今は寂しい光景です
営業してくれるだけ有り難いですが、、




観光地フィリピン、外国人に対してもかなりの協力体制が有ります




「最大2か月間、1,800万人の低所得世帯に対して
  月額₱5,000から₱8,000の緊急補助金を出す」



外出禁止の毎日ですが、、


Barangay 毎に外出規制をしていますが、
フィリピン法務大臣は「それは勝手にやっているだけ、
政府は認めていない」と発言?

これでは庶民が混乱しますよー


広島・尾道で40代男性感染 セブとマニラに出張
男性は6~15日にフィリピンのセブとマニラに出張。
17日に39度の発熱とせきが出て、19日に尾道市内の医療機関を受診。

20日に陽性と判明した。


フィリピン出張には4人が同行しており、健康状態を調べている。
(3月20日朝日新聞より)


この事により地元では「最近コロナで日本人は危ない!
マクタン島にも感染者が居る」などの話が流れている、
困っちゃうなー!!
こんな話を聞いて私も心配で妻子を残し
私だけでの買い物を続けていますが
FBなどで「外出禁止なんだから出かけるのはまずいのでは?」
なんてレスされる事も有ります
マクタン島の現状を知らない頭の固い方のご意見だと思います、



(緊急食料配布が離島にも動き出しました、ラプラプ市FBより)


マクタン島から船で15分の所にあるラプラプ市「オランゴ島」
この島には4千世帯の小さな村だが
多くの住人がマクタン島へ仕事に来ている
日本人が以前2名暮らしていたオランゴ島、
「島内では仲間意識が強く2人共はじき出されてしまった」
以前木会、Iのさんから話を聞いている、、


(観光地マリバゴ港)


観光客0、と言って良いくらいの状態で
観光、ダイビング用のバンカーボートは何も生活保障無く休業!!


誰も居ない!!



スーパでは多くの食料が流通しており
安心して買い物が出来ますが


入り口で検温と「お客さん何歳ですか?」と質問する
スーパーも有ります
私の頭は60歳で止まっていますが、65歳以上の
老人は入店を拒否されますので気おつけて下さい。


そしてマクタン島ハイウエーでLTOが昼間抜き打ちで
検問をやっているとの地元の情報情報です


*バイクは1人乗車のみ
*2人出退勤乗車は仕事先ID必要
*ジプニー乗車は隙間を開けて乗車
*車は乗車員熱検知のみの検問
 (夜間は全車両停止ID検問)


友人達から多くの写真、情報を送って頂きながらブログUP
しています、Niさん、Yaさん有難う御座います
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*セブのラプラプが強化地域検疫を宣言しました。
  3/29,AM0:01からです。


残念ながら、本市では既に2例のCoVid-19ウイルスの確認のための推定陽性者が
記録されています。
現在、本市の保健ワーカーは、彼らの状態を監視しており、回復段階に進んでいます。
従って、DOHガイドラインに従い、我々は、2020年3月29日午前12時1分より、
本市を「強化コミュニティ・クオランタイン」と宣言する。




参りましたねやはり噂はホントだったんですね!
これで私も外出出来なくなりました。



(写真ー複写、転写禁止です)


lapulapu-oda

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