P国 日本人が公立病院へ医療費は?
【外国為替相場(仲値)】
(基準時点:2023年11月29日09時00分)
米ドル 147.09円
高額な医療費がフィリピン人の富裕層と貧困層の格差拡大
(老人病であるならば、高価な私立病院へ行かなくとも
公立病院で十分対処できる事もある)
「入院した日本人知人より医師に色々質問をお願いした!」
(コンソラッション町公立病院)
別の知人日本人は脳梗塞で1か月入院、完治した
(CT検査のみマクタンドクターへ移動)
(ラプラプ市公立総合病院)
日本人知人が倒れ、脳卒中と診断された後、(CT検査なし)
血栓を予防する注射剤アリクストラの使用を開始した。
「新薬は値段が高いんです」と知人は語った。
「アリクストラ薬(USA)のみ 6万P支払った」と、
その後安い錠剤に変更した(WAFR2)
(退院後WAFRワーファリン内服中は納豆禁止です!)
貧困層に病気の「進行予防、再発予防」としてジエネリック薬、
バイアスピリンを、「血小板」の働きを抑えて「血をサラサラ」
にする、抗血小板薬という仲間に分類され、
主に狭心症・心筋梗塞、脳梗塞などで処方されています。
医薬品は入院費の25%にもなり自己負担。
P国健康保険加入の患者は40%のみカバーされているが
進んだ医薬品を投入すると患者の支払い負担が増えるが
生存率に繋がり回復も早いとも言う。
そして貧困層は購入できずジェネリック薬での投与となるが
入院患者が薬を選べるので老人病関係は公立、私立あまり関係ない
との話もあった(CT検査のみ別の病院へ行く)
(会社員以外は健康保険入っていません)
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(ガソリンスタンドオーナーの長女25歳)
マニラにあるフィリピン郵便局のNEWSで
速達郵便交換部門によると、フィリピンの郵便で最も多く送られた
品物の一つは医薬品だったという記事。
これらの医薬品は主にインドとパキスタンから輸入されており、
許可された量を条件として出荷されていると指摘した。
抗生物質は1箱 5,000 Pしたが今では、ジェネリック薬は
800ペソで購入できる
インド、韓国、インドネシアからの医薬品の流入により、
これらの医薬品の多くの価格が下がったという。
(ロイターNEWSより抜粋)
2012年から2021年までに世界で発売された460の新薬のうち、
フィリピンで入手できるのはわずか13%、
国際郵便で多くの医薬品を取り寄せる理由が理解出来る。
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