セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

タケさん熊本グループ様の援助BOXに感謝!(10/3)

【外国為替相場(仲値)】
(基準時点:2023年10月03日09時00分)

米ドル            149.89円




(廃品回収のお父さんを小さな子供が出迎える写真が有ります、
 自分だけ幸せなる人生で良いのか?これが私の原動力です)


タケさんと熊本グループ様、多くの援助品
有難う御座います


毎回1BOX1万3千円送料のタケさん負担は申し訳なく思っていましたが
竹さんから2回目「協力金を頂き4BOX送る事が出来る」と
連絡有り10月に発送との事、大変ありがたく思います。

(竹さんより10月発送荷物、一部保管しクリスマス用に使います)


私は2015年からボランテア活動を行っていますが
大型台風(2021年12月16日)でマクタン島は多くの被害を受け
街中では電柱が倒れ2か月停電、スラム街では貧弱なる家が全損被害!
役場からコメなどの援助が有りましたが少量であり仕事も出来ずで
子沢山の家庭では食事も出来ない日もあり大変なる状態で
竹さんからも緊急援助現金を送って頂き50Kgの米他4袋購入で
配布した事も有りました。

(2022年6月)
その後現地教会や日本NPOなどからも食料援助ありましたが、
売れる物は売り裕福層が放置したトタンなどを使い家の再建をし、
食いつないだ家庭も多くありました。

多くの住民がボロいTシャツ穴あき洋服を日常的に使っており
厳しい状態が見て取れ、皆様のご協力のお陰で最近は
まともなる洋服で生活出来るようになりました。

(スラム街の自宅が再建出来ない最貧困家庭の現状です)
「これを売ってお金に換えてもいいよ!、救援品を渡しています」
住人は彼らの為に廃棄物を仕分けして出す?などしていますが
多くの廃品回収人がおり十分なる量にはなりません。

その中でも親は懸命に働き子供達を学校に行かせている家庭も
多く有ります!

そして休みの日は子供達も家庭を助ける為に働きます
懸命に働く子供達が沢山おり回収品が少ない子供には現金を
渡す事もあります。

2017年=裏手スラム街から毎土日に礼儀正しく訪問するグループが
廃品回収にやって来る、住民も協力しています。

(近くのローカル食堂でほどこしを受ける家族)
母親が亡くなり小さい子供を置いて仕事に行けずで
(貧困層では葬式、墓地は役場の費用で行われる)
生活が成り立たない家族もおり、基本国からの援助はありません。

アパート近くにある小スラム街の子供達、
おやつなんてのは買ってもらえませんので時々やって来ます(笑)

大スラム街の子供達の為にも時々「サンドイッチとコーラ」を、、、
ぜいたく品ですが皆大喜び!洋服も新しくなりました~~
救援BOXに感謝ですね!(笑)

熊本グループ様ご協力のお陰で家庭用品はお母さん達が大喜び
子供達の穴あきTシャツも無くなりで大喜びです!

子供達からの仕送りが滞り生活が大変なおばーさん夫婦
「救援品を売ってお金に換えてもいいですよ!」
毎回売れそうな品を選んで渡しています。



多くの住民から感謝の言葉を何時も受けており
現地より心から竹さんと熊本グループ皆様

御礼報告をさせて頂きます。
(10月の荷物到着は後ほどブログにて報告させて頂きます)


マクタン島木曜会の協力者は
オオタニさん
大阪人さん
ナカジマさん

ダテさん(現金)
クラさん
カワウチさん


さわやか淳子さん(多くの小物品で学生皆大喜びでした)
などからも生活品を援助して頂きました。


写真=現地の皆様と保護者の許可確認の上UPしています
   複写、転写禁止です


lapulapu-oda

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