マクタン島、日本人Iさん知らぬ間に離婚されていた!
永くCebu、マクタンに住む木会のIさん
P奥様と別居が続いていたが(正式結婚)
Iさんが毎年提出の「アニュアルレポート」
を出すと入管から呼び出しで
「貴方は離婚になっている」と?
Iさんは事情を全く知らずでびっくり!
(フィリピンに居住する全ての外国人、
ACR I-Card(外国人身分証明書)
の保有者が毎年行う必要がある年次報告の手続きです)
(期限に遅れてしまった場合は追加の手続きでP500、
さらに罰金が1ヶ月毎にP200ペソずつ加算されていきます)
現在も一人娘の為に生活費を
送り続けており
別居中の妻からは離婚の事前通知なく
Iさんは日本に生活基盤も無く
突然な話ですぐ動く事も出来ないなど、
強く力説し
入管も事情を察してか今回は大岡越前!
(PH、離婚後6カ月を経過頃、
入管に結婚ビザ取り消し通知が来るとの事)
(マクタン島からダナオ他各所新路線バスがある)
「そういえば木曜会のMoさん(75歳)
観光ビザ残り2ヶ月
日本に一時帰国しても1人身で生活出来ず
英語もだめ!スマホ操作もだめ!の人
旧友日本人と入管に相談へ、しかし延長滞在方法無く
後に同棲する彼女が「Moさんの実子が2人居る」
P国に生活基盤がある、など談判し続け
P入管ボスが太いパイプを持つ弁護士事務所に
同行し(P国の女性は強いですね!)
内容は分からないが現在手続き進行中です」
「ダバオに住む友人の日本人も
奥様が病死で結婚ビザは停止され?
2人の子供を連れて日本に帰国したが
奥様の墓を残し住み慣れた地をやむなく離れた
彼は厳しい選択であったろうし子供達も
環境変化に付いて行けるだろうか?」
子供の学校終業までは親に在留ビザを出すなど
もう少し考えて頂きたいですよね~~
(日本では子供がいれば日本滞在権が受理される)
追伸=ダバオの友人は現在も結婚ビザ受理され
生活しています(訂正致します7月25日)
「セノマー」を取り寄せると
確かに離婚となっており娘に聞くと
アメリカ人と正式に結婚したとの
話であった、
Iさんは現在女性(35歳)と同棲中であり
仕事は出来、しっかりした方なので
両者共結婚には賛成でこのまま進みそうだ
若くして苦労したIさんだが
最後の人生はパッピーエンド!!
(身体不自由でも頑張る人生も有る、マクタン島)
木曜会の多くの皆さんは大賛成で拍手~!
「よく出来た彼女でIさんにはもったいない!」
と皆はいう、確かにその通りですよ、、
インテリのIさん(75歳)と同じく彼女(35歳)
結婚届を行い幸せなるスタートです!
(この記事は Iさんの許可を得てUPしています)
lapulapu-oda