セブ、自宅の窓から見るマクタン国際空港(lapulapu-ODA
セブマクタン空港にはFAー50戦闘機2機(韓国製T-50)が
配備され格納庫も新設された
1機41億円、防衛とは金がかかる
FA-50はベースが練習機、エンジンのパワーが小さいが低価格&低性能な軽戦闘機
だが米国との共同開発機で、発展途上国向けの輸出戦闘機です
小型である時点で性能に限界があるのです。内部燃料は少なく、
そのため航続距離が短いが低空を低速で飛行出来る利点もある
いつも2機1組で4名乗車訓練です
滑走距離は短くあっという間に急上昇
しかし戦闘機の発進は金属的なものすごい騒音!
これが米軍戦闘機となるとどうなる?、
滑走路は自宅の目の前、深夜、早朝と訓練飛行が行われています!
沖縄のアメリカ空軍基地近くではとても住めないですねー
滑走路の排水が悪く、共に痛んでいる為今年8月深夜から午前中にかけ
前面運休で張替え!
A320 は103億円
中距離飛行で燃費も良くエンジンノイズも少ない
プロペラは、、、いいですねー乗っていて楽しいです
プロペラ機はその構造上
高く飛べば飛ぶほど効率が悪くなり、
輸送能力(重い物が運べない)が悪い。
三菱重工業がリスクシェアリングパートナーとして開発に参加し、中胴、後胴、
垂直尾翼、水平尾翼、昇降舵/方向舵、ドアなど全体の半分近くの設計・
製造を行っている。三菱グループは製造協力を行っている
効率の良い6枚ブレードのプロペラを装備して比較的低回転数
(離陸時1020 rpm、巡航時850 rpm)で所要の出力を発揮す
巡航速度は700 km/h弱とターボプロップ旅客機としては比較的高速である。
カナダにあるボンバルディア・グループの航空部門の会社で、小型のジェット機やターボプロップ機
ボンバルディア社のターボプロップ(プロペラ)機で、DHC-8-Q200(37席
プロペラ機でありながら、ジェット機に近い速度で巡航できることもポイントで、1時間程度の短距離路線であればほとんど到着時間は変わりません。
ボンバル機を使い続けているのは、低燃費のためにかなり運航効率がよく、他に選択できる飛行機がないからだそうです。
三菱が現在小型ジェット機のMRJを開発中ですが、そんな競合の多いジェット機より、需要のあるプロペラ機を作ればいいのに・・・
1機 18億7千万円、
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