彼女の母がネグロス島サガイ市の山間部へ
救援品を持って帰宅します

前回渡らなかった家庭に靴、厚手の洋服など荷物３個分
渡して頂きます（かなり重い）

こんな山中でも村役場と運動場だけは立派です

お陰様で数回竹さんからの救援BOXで子供達は穴のあいた
Tシャツなどを着ている子は少なくなりました
誰だってキレイな洋服がいいですよね～！

こんな大荷物を老婆１人で？
この国ではパタパタのおっさん、TAXIのドライバー
バスターミナルには助っ人が（有料）請け負ってくれ
路線バスの助手が手伝いネグロス島まで
安心して帰る事が出来ます（老人には皆親切です）

セブ北バスターミナル（SM）よりネグロス島サガイ市バスターミナル
まで直行６時間、山岳部へ合計７時間の路線バスの旅です
２回ほどドライブインで休憩が有り食事なども出来るので
無理なく旅をする事が出来ます。

ネグロス島山岳部、白い小さな家が実家です
（２０２０年改築と電気引くで２０万円）
村の中で一番マトモな家？かも知れません（笑）

町から１時間の山岳部で標高が高く１１月から３月頃までは
朝晩非常に寒く厚手の長袖が喜ばれ前回渡す事の出来なかった
家庭に配布する事が出来ます。
スマホが無い、電波が不安定、などで写真を受け取る事が
出来ません、ご了承下さい。

各家庭では沢の水を引き、飲水は湧き水を、、
畑では農薬を使っていないので問題無いとの事です。

仕事は農業しか無く大農園作業で１日約４００円
まだ全家庭に電気が引かれてなく皆さん大好きなカラオケは
土曜、日曜のみ（笑）山岳部は涼しく朝晩は冷え込みます。

(写真＝複写、転写禁止です）
lapulapu-oda