セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

マクタン島、スラム街散歩..,,,,「竹さん、ゆかりさん靴」!


竹さん(熊本グループ様)
沖縄のゆかりさん
Hamreyさんより協力金頂きました」
多くの靴、その他を有難う御座いました


(日本の娘宅に到着した多くの新品子供靴です、ゆかりさん有難う)


ゴミ出しはバランガイ(役場)に年間250P(約500円)の
支払いがあり空米袋10P(約20円)に入れゴミ集計所に出しますが
スラム街では生活負担になり空き地で勝手に焼却しています。

アパート近い小スラム街からゴミ出しおばさんの子供達が
アイスボーをおねだりにやって来るので沢山用意しています。

(時々学費を援助していますHamureyさん協力金ありがとう)
パタパタ営業のお父さんは病弱にて毎日働けずで、、
お母さんが頑張って働いています!
環境が厳しくとも多くの人々に囲まれ楽しく生活している
ここに生まれて来たのだから仕方ない!

ドン!1人で洗濯か~!(笑)
両親が働きに出ているため少年が洗濯しています、日本とは違います!

親の帰宅が遅い家庭では「チキン味のおかゆ」1杯10P(約20円)
で食事を済ませます。

室内用サンダルもない生活ですが援助品から
通学用靴4人分を渡す事が出来ました。
(救援BOX配布写真UPに記載あります)


父親が交通事故で亡くなり家族5人での生活だが、、
母親1人の働きでは食事も満足出来ず近所住人から時々
米の援助を受け「1日2食のおかゆだけ」と聞いている
その中で4人の子供をしっかり通学させている、、
立派なお母さんです!


そしてこの様な生活に恥が有るのか?(電気も無い)
4人の子供達は通学時以外で見かける事は無いと言う、、、
今回も米と食材を援助して来ました
子供の将来を考えると高校だけは卒業しないと企業には
就職する事が出来ません。


多くのボランテア品を送って頂き靴や洋服を渡す事が出来ました。


「ブログで全顔出し写真ですが許可を得て撮影UPしています」
写真=複写、転写禁止です
lapulapu-oda

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