ロックダウン初めはゆるかったが
最近ではバイク、車の検問がかなり厳しくなった
バイクのプレートナンバー、住人通行証の
偶数、奇数番号も厳格にチエックされ
中には歩行する住民も追い返される

（バランガイ員、ポリス、軍人などが検問している）

市場入り口も住人通行所、ID、検温などが実施されている

（市が運営する無料巡回バス、以前走行していた中華電気バスはどうしたんでしょう？）

日本製日野ミニバスか各方面に運行されていますが
台数が少ないために長時間待たされ大変な状態です
乗車時にもパスチエックが行われており（traffic員）
隙間を空けての乗車なのですぐ満席になってしまいます

会員のMoさんが通行所持参で買い物に出かけようとしたが
IDを持たなかった為当然の事、乗車拒否されました（苦笑）

（道路がすいているとはいえ車は結構飛ばしています
　自転車のあなた！　あぶないよー）

（セブ島新橋から空港方面の合流道路）

バイク、車は全部停止され住民通行所、ID、
奇数、偶数番号チエック、中にはバイク車検証、免許証
を提示するよう指示があります

（ウイルス検査をする市職員関係者、友人提供写真）

検問を避けて裏道を使うと、、当然ガチャガチャとした
街並みを通過するためリスクが高くなり危険です

「自宅近くに大型スーパー、市場などが有るのにどこ行くの？ですか？」
近くのスーパーでは日本食販売が無く
少し遠いですがセーブモールSM（マリーナモール）へ買い出しに行きます

以前私のアパートにもバランガイから
1家庭に5千Pの補助金があるとの事で書類に
書き込みましたが、、
その後年金生活者には配布されないとのお達しが
有りました
生活の厳しい家庭に回してください！

（写真ーラㇷ゚ラㇷ゚ニュースより）

スクオーター地域の友人は、、
ストレスで青年同士のけんかやトランプ遊びで
群れているとバランガイの立ち入りに見つかり
きびしく注意され強制解散させられているとの事

やめてほしいなー集団感染だよー！
と言っても密集地の貧困地帯、人との間隔を
取れと言われても無理があるよねー！？

（写真ー友人提供）

そして家族を守る為コロナと戦う地域住民も、、
特別検問所です、この様な活動が集団感染を防ぎます

今日3回目のコメ配給（３K×２）がありましたが
地域によって缶詰、ラーメン、石鹸などもプラス配給されています
外国人関係なく全員に配布、有難いですよ。

週1回生存連絡ですが、木会友人が
年金引き出しに銀行に行きたいが
通行書には１名のみ記載枠が無く（私の地区は2名記入）
バランガイに行き当日のみの通行証の発行願いしたが
許可されず「お金が無いから買い物行けない」と
落ち込んでいました

バランガイによって対応がバラバラですねー
外出禁止令延長され５月１５日までです
買い物以外は自宅軟禁！あー長いですね、、

（写真ー複写、転写禁止です）
2020年４月２４日

lapulapu-oda