２０１９年７月１３日午前２時頃
家族に看取られながら静かに永眠されました
埼玉県出身（８０歳、）

マクタンの自宅で転倒、後部内蔵を強打し、少しずつ体力の低下が見られ
日本の健康保険を持っているので　日本にて治療を提案
しましたが、マクタン島医師にて、痛み止めの薬を服用しつつ
その後もCebuにての生活でした

小沼さん、思えば覚悟の死であったかも？ですね、、

日本人会後すみれ会の会員として長年席を置いていましたが
身体が、やや不自由になり２０１８年に脱会

（生前準備をお願いする小沼さんと個人的に受ける邦友会幹事、木曜会）

その後もすみれ会（現邦友会）、木曜会など個人交流があり
生前個人的に預かっていた遺言状を４名立会の元開封し
日本のご家族に連絡など、、

子供名義の生命保険、銀行口座など事前に準備されており
２人の子供を案ずる文章が記され、成長後は日本での
活動を希望されていました

そして多くの友人、知人が
マンダウエー、STピータース葬儀場に来られ
静かなるお見送りを、、

この地、Cebuで最期を考えての永住者皆さんは
残された子供達には日本での仕事を希望され
各家庭では多くの子供達が流暢な日本語を話します

家族、多くの友人、知人、に迷惑を掛ける事の無い様
葬儀社の契約、口座預金は必要ですね！

子供達は問題なく成長され父親の祖国で活躍される事を願います

　　　　　　小沼さんのご冥福をお祈りします

（写真は家族の同意を得てUPしています）
（写真ー複写、転写禁止です）

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