セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

老後の海外生活、セブ、マクタン島

日本
挫折を知らない人や現役時代に社会的な地位が高い人は
自分の思い通りにならないことがあるとすぐ相手を責めがち,
周りへの感謝や貢献という概念がない
捨て鉢で「どうにかなるさ」態度の老人


昔に比べ、家族や親族との関係も浅くなり
高齢になれば社会での活動範囲は狭まり、誰かと関わりたくとも関われない。
退屈してしまうのでしょう


今の老人は人間関係が希薄。社会的にも孤立し
話し相手が近所の常連だけといった人が多く居る
そして家庭でも社会でも高齢者を「どうせ暇なんだろ」と無下な態度を取る


(セブ、横断歩道は人が優先!なんて優先権を誇示すると引き殺されますよ!)



フィリピン
日本人も居ない孤独の島で妻、義理家族との生活で大切にされず
ストレスを抱え淡々と生きている老人は、
誰にも相談出来ず流されるままの生活だが、
年金が少なくとも生活出来る環境でもある


ドクターは言う
脳には感情、理性、意欲、思考を司る前頭葉という部位がありますが、
この前頭葉が萎縮して機能が低下すると、
物事に対する理解力が低下して感情的にイライラしやすくと言います。
そして「心理学上も、成人期に出来上がった人格はその後もそう変わらない」
とも言われている
なるほど、理解出来ました、、、



(セブ、ぼんやり生活していると、追突してしまいますよ!)



シニア世代がパートナーを求めるのは、基本的に寂しいから。
(私もそうです)


スキンシップは、人間としての基本的な安心感や信頼感を育む大切な要素
高齢者でも、心身共にふれあうことで心地よい安心感が得られる


英国の研究では、血圧や脈拍などの健康調査において高齢者でも
日常的に性交渉がある人のほうが健康だったという調査結果もある。
(75歳のボウフラさんの事だ、、)



死が近くなって得体の知れない不安感、やるせない気持ちが
肌の温もり、心の温もりで安心し死に向き歩く老人の
幸せな家族形態の中で生活を共にするセブ、それもいいかも、、、


セブの日本人は自己責任の社会、しかし自己で処理出来ない問題も有る
1人で考えず、判断せず、礼節を持って身近な日本人に相談して下さい


lapulapu-ODA

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