コロナ規制中、ネグロス島からセブ島へ帰宅
2週間の帰省が終わり自宅を朝の5時に出発
(子供が起きないうちに)
(ごめんよ!今コロナで移動出来ないので来年まで待ってね!)
本来はバス本線であるエステランテ港行きだが
荷物が多く実家から近いサガイ市北にある
サガイ港を選択しバン車両で朝6時港に到着
(バンの助手が運搬手伝ってくれます)
たがこれが失敗!
「事前に出港時間をチエックするのが
普通でしょ~?」、、N,,,,,,,,,,,,,,,,,
だがそこはP人です、行けばどうにかなる!
サガイ港、、この港は荷物運搬便が主で
便は夜の8時まで無い!乗客も乗れますが
(友人Hamreyさんから港の情報を頂いた
私にはさっぱり分からずで有難う!)
今更重い荷物を抱えて路線バスルートに変更は
たしかに重労働だ、、
「フルーツ放棄して路線バス側に変更すれば?
マクタンの市場で買えばいいよ」
え~もったいない!!!
「フルーツ全部でいくらした?」
100Pだよ。 「え~~安い!!」
大笑いです!
大規模農家が住民の為にバランガイで
販売しているとの事
(私に食べさせようと30Kgなる荷物を
持参する心配りは有り難いが、)
(田舎でもバランガイがあり屋根付き多目的運動場もある)
結局夜の8時まで待機する事にしたが
夜にセブ島タブエラン港からセブN-BTに行く
路線バスがあるかどうか?
コロナ時期なので夜間は多分運行中止かも??
暇を持て余し港近所をぶらり散策、、
アメリカ老人(奥様はP人)宅へ
招き入れられ雑談、漁船を数隻持ち
流暢なる現地語を使い経営しているとの事
ほんと、旅行者には優しいP国です。
夕方トラックが集まり初め
(全農産物でカルボン・マーケットに行く)
その中に「親戚家近くのドライバー」に会う!
ラッキー!!、マクタンまで乗せてもらう事に
トラックに乗り込みコストガードのチエック
本来はネグロス市内での健康診断書
セブから来たとのS-PASSを提出するが
農産物のオーナーと言う事で
ノーチエック!(いい加減だ 笑)
大型トラックに乗り込み夜8時頃出港
セブ島北のタブエラン港へ夜中12時頃到着
やはり路線バスは運休だった。(昼間のみ運行)
本来ならセブ北BTからネグロス島バコロド行き
の直行バスが運行されており夜便もある
マンダウエーでトラックから下車し
タクシーで自宅へ、夜中3時到着、、
寝ずに待っている老体の私も疲れた!
(フルーツ全部で4種類、これは重いよ~
よく持ってきたね感謝です!)
(その他、私の血圧下げる薬草とか、、)
聞くとネグロス島もいい所ですね、、
物価も安く(新鮮で特に安い)高原では
朝晩は涼しく(寒い)エアコンなどは要らず
清流があり多くの魚が生息して釣りも出来る
多くの観光地ありで温泉有り又のどかな離島、、
など、、、施設やホテルも安め!
規制解除になればぜひ行ってみたい島だ
ど田舎の女性はホント贅沢も無くよく動く
彼女には感謝しています。
亡くなった加藤さんの彼女もレイテ島のど田舎
から来て3年もの間よく尽くしていた!
田舎でも町中で長く生活している女性とは
チト違いますね、(人にもよりますが)
国内でゆっくり旅行でも行きたいが
はたして何時になる事やら、、
夏頃からゆっくり規制解除して
観光ビザ者は年末かな~
(このままでは仕事無く経済持ちません)
勝手に思います
lapulapu-oda