セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

成田ーセブ往復の、バニラエアー、JW601便が欠航!(lapulapu-ODA

理由は予備パイロットが居ない「乗員繰り」、、、
「乗員繰り」とはパイロットの体調不良による欠員で
大手航空会社と違いバニラエアーは病欠のパイロット交代のシステムはなく
当然成田ーセブ往復便が運行中止になった



これは時々ある事、
3月には成田発高雄行きのJW135便が[乗員繰り]による遅延が告知されている


ローコストなんですから、大きく節約できるのは人件費ぐらいでしょ、、



又「機材繰り」で欠航(台風、又は遅延で成田が閉鎖時間になった)
夜の点検で不具合が見つかった
使用する機材の到着遅れによる遅延


LCCなどでは、整備士の不足、代替機がないなどで
簡単に欠航になってしまうこともある




インターバル時間=パイロットの休息時間を確保するために便を
           遅延させるというもの
これはLCCだけでなく国内、国際JAL、ANAでもある事です




「代理店経由でご予約頂いたお客様はカウンターでの便の振替え
ならびに返金はできませんので、直接代理店へお問い合わせください」


欠航された方は1カ月以内に振替えができます
とバニラエアーのアナウンス、、、、


LCCの最大の特徴は効率のよい運航オペレーションにあるといっていい。
保有機をいかに無駄なく使い回し、

少ない機材で多くの便数を飛ばすことができるかが勝負だ。
宿命的に予備機(問題が生じたときに備える代替機)をほとんど持たない


実はLCCの欠航は搭乗率の悪い便では?


搭乗率の高い飛行機を優先的に飛ばそうとするため、
LCCでは搭乗率の悪い便が相対的に欠航になりやすい、、、、?
(私の勝手な推測ですが、、)
     VNL(バニラエア):約17%(遅延率)


LCCの場合、自社都合のフライトキャンセルであっても
ホテルの斡旋や食事の負担などはない

フライトキャンセル時は、自己解決、自己負担を念頭に
使いましょう、安い運賃はありがたい!




4月20日
(写真、複写ー転写禁止です)
全セブ、マクタン空港での撮影です
カメラが安物なので洗い写真しか撮れません


lapulapu-ODA



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