成田ーセブ往復の、バニラエアー、JW601便が欠航!(lapulapu-ODA
理由は予備パイロットが居ない「乗員繰り」、、、
「乗員繰り」とはパイロットの体調不良による欠員で
大手航空会社と違いバニラエアーは病欠のパイロット交代のシステムはなく
当然成田ーセブ往復便が運行中止になった
これは時々ある事、
3月には成田発高雄行きのJW135便が[乗員繰り]による遅延が告知されている
ローコストなんですから、大きく節約できるのは人件費ぐらいでしょ、、
又「機材繰り」で欠航(台風、又は遅延で成田が閉鎖時間になった)
夜の点検で不具合が見つかった
使用する機材の到着遅れによる遅延
LCCなどでは、整備士の不足、代替機がないなどで
簡単に欠航になってしまうこともある
インターバル時間=パイロットの休息時間を確保するために便を
遅延させるというもの
これはLCCだけでなく国内、国際JAL、ANAでもある事です
「代理店経由でご予約頂いたお客様はカウンターでの便の振替え
ならびに返金はできませんので、直接代理店へお問い合わせください」
欠航された方は1カ月以内に振替えができます
とバニラエアーのアナウンス、、、、
LCCの最大の特徴は効率のよい運航オペレーションにあるといっていい。
保有機をいかに無駄なく使い回し、
少ない機材で多くの便数を飛ばすことができるかが勝負だ。
宿命的に予備機(問題が生じたときに備える代替機)をほとんど持たない
実はLCCの欠航は搭乗率の悪い便では?
搭乗率の高い飛行機を優先的に飛ばそうとするため、
LCCでは搭乗率の悪い便が相対的に欠航になりやすい、、、、?
(私の勝手な推測ですが、、)
VNL(バニラエア):約17%(遅延率)
LCCの場合、自社都合のフライトキャンセルであっても
ホテルの斡旋や食事の負担などはない
フライトキャンセル時は、自己解決、自己負担を念頭に
使いましょう、安い運賃はありがたい!
4月20日
(写真、複写ー転写禁止です)
全セブ、マクタン空港での撮影です
カメラが安物なので洗い写真しか撮れません
lapulapu-ODA