セブ、マクタン島 多い事故(lapulapu-ODA)
最近 車、バイクが急速に普及し 日本とは違い比較的簡単に取れ
ライセンス保持者も増えた, 当然事故も多い
走行は自分中心、交通ルールはあって無いようなわがまま走行
だが、変な所で譲り合い精神がある
ジプニー車内が騒がしくない、客全員が友人のように話し出す、、
事故直後なのか、警察、救急車はまだ到着していない
車内には運転者らしき女性が横たわっており(手が見える)
全く動いていないが、血色が有るので助かる可能性はある
白いヘアーの女性は友人?なのか事故現場に駆けつけてきた
警察も到着したがどうにも出来ない、早く救急車を!!
側面同士の正面衝突? 車体変形が激しい
トヨタ?かな、、?
前車輪はもぎ取られ何処かに飛んでいる?、、
エアーバックは作動無く、これでは大怪我するなー
シートベルトも着けず運転するドライバーも多く見かける
相手の車両だが、こちらは大して破損はない、なんで?
左手、歩道上に運転者が横たわっている、
救急車(有料)はまだ来ない!、女性運転者の事が心配だ!
セブ島北部のミツミ電機(日本企業)などは独自の大型救急車を持っており
無料で搬送されるが
地方都市ではセブ市内への病院の搬送は3千Pの支払いがあるが(セブ北部ボゴ市他/)
市立病院が持つ救急車は患者が支払える範囲での金額で搬送する
以前セブ島マンダウエーでの事故は、出血が多く救命救急士がドライバーに
「点滴パックを使うが ☓☓ペソかかるが、よいか?」(大塚製薬パックでした)
と質問していた
救急車内設備は酸素ボンベ1本、と(この酸素ボンベ純酸素だろうねー信用出来ない)
救命士が持つ救急セットBOX1個のみ
何事にもお金ですがこれはフィリピンだけの事ではない
日本国内が恵まれた環境にある(おかげで国の借金が増える)
2017年3月20日
( lapulapu-ODA )