セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

ラプラプ市がセブのみ、条件付き観光解除を国に申請

セブ州ラプラプ市のチャン市長は、
観光の回復を図るために、
外国人観光客の受け入れを再開するよう政府に要請しました
チャン市長はワクチンを接種した外国人を対象に、

フィリピンへの入国を許可するよう、
大統領府のロケ報道官に訴えたことを明らかにしました
セブ州とラプラプ市の観光業界の復活を図るため

ワクチンの接種だけでなく出発前の
PCR検査も義務付けるとしている
(すいません、ニュース元を失念しました)


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マクタン島内は観光事業が完全閉鎖、工業団地は
全世界コロナ不況の為減産で多くの労働者が解雇で
生活の厳しい状態が続いており
以前セブ州知事、各組長などが経済を早急に
解除の嘆願を行い、ドテルテ大統領も経済再生など
前向きな発言が有ったが、、、


セブ管轄在住民が他島に入るには
PCR、S-パスなど目的地バランガイ許可が必要で
帰省民に大きな負担となっている

ガルシア州知事も以前、他島からセブ入島はPCRその他
要らないとの発言で自由なる移動を掲げたが
(現在他島よりセブ入島は健康診断のみ必要)
大統領発言後

異変種と陽性患者が続出
再度マニラ首都地域がMECQに変更され
この話は頓挫してしまった!


再度請願
ラプラプ市長は厳しい現状の中、試験的に
セブ島のみ観光解除を請願したが
マクタン島は切実なる嘆願書だ!


マクタンの町中は人通りも少なく
物乞いが目立つようになり、悲惨なる状態で
多くの若者が、カップにコインを入れていく


FBで「仕事が無く町中が危険な状態」と発言する方が居るが
バランガイ、警察が各所で抜き打ち検問(毎日)など
パトロールも多く、マスクをずらしていると
注意が入る状態で、通常よりも厳しい監視がある
今のマクタン島は安全圏だと思います



(撮影許可取得済)
(マクタン島の会社関係者皆さん
 ワクチン接種を受けています)


ラプラプ市長が提案する
セブのみ経済、観光を開放して精査するのも良い方法
かもしれない、しかし、、
万が一、パンデミックなどで患者が増えると?
医療関係が貧弱な為、弱者にしわ寄せが行く
どうすれば良いのか本当に困った状態です!!
(セブ在住者は自己防衛に努めて居ます)


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私の地域にもやって来ました
協会系ボランテア団体が毎日場所を変え
炊き出しを行っている

(注=キリスト系ボランテア団体に許可を得て撮影UPしています)


多くの子供達が来て左横路地まで長く続いています

(好きなメニューを選択出来るが子供達は「お粥」を好む)

(おーい~、突然なプレゼントにご近所さんを呼んでいる!笑)
多くの野菜、肉が入り美味しそうだ!


(大量に用意されたランチボックス)


受け取る多くの民が「有難う!」
とお礼を述べ笑顔で去って行く
彼らには食べるが一番幸せな時間です・


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(竹さんと私が一部援助をするスラム街)


パタパタでの生活家族だがお客さん少なく
レンタル料を払うと1日の生活費としてわずかしか
残らず毎日お粥だけの献立になってしまう

(おばあちゃんと孫に援助金


都市で働く娘から送金が途絶え数ヶ月
ご近所さん皆が少しずつ助けるが
厳しい生活となっている


木会の「竹さん」と私で少額援助を行っているが
そう長く続く物ではないが、、


(写真=許可を得て撮影、UPしています)


(写真=複写、転写は絶対禁止です)


lapulapu oda

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