マクタン島、パジャック地域で救援物資配布始まる
Moさん宅からほど近い地域の「パジャック町」で
仕事などが無くなり生活苦にあえぐ家庭を周り
引換券を渡しての生活物資をラプラプ市が配布していた
フィリピンでは6ヶ月労働の非正規労働者が多く
会社、店等が閉店すると労働者は何の保証もなく
予定外の首切りに会い生活が大変な状態にある
この国では天災、災害時はこの様に
救援物資が配られる事が多ですね、
何せ貯金もせず給料を全部使ってしまう皆さん
会社は給料をコントロール出来ず前借りするような
事もしばしばあるので給料は月2回に分けて支払われる
(写真UPは許可済)
写真ーパタパタで生活していたおっさん
客が減りレンタルバイクを借りてガソリン払いで
現金はほとんど残らないと話してくれた
確かにそうだね~町中に人の動きが無いもんねー!
「not for sale」だって!
救援物資を売る輩が居るのかな?はは、、
P人は何時もお金が無くとも何とかなるさー!!です
この様に非常時は市が助けてくれるので
餓死せずほんと何とかなってしまう社会なのです
私のアパートに大家さんが
今月の家賃払えるかの質問を各部屋に聞いている
当然家賃収入が無ければ 大家さんも生活苦に
落ちてしまうので当然、
隣の部屋に2家族が住む家庭に聞くと
「レストラン全店を閉店させ来月の給料保証
もなく解雇された、仕方ないよ、、」と言う
(会場写真許可取り撮影しています)
(写真ー複写、転写禁止です)
lapulapu-oda