セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

バニラエアー(10月27日)ラストラン

27日、曇り空の中バニラエアー最終便が成田へ飛び立って行った、、


機影を追いながら日本の事を思う日々が続いたが
それも無くなった、残念です


LCC(格安航空会社)のバニラエアが1日、冬ダイヤの運航計画
(10月28日〜19年3月30日)を発表し、
成田—セブ線を運休することを明らかにした。運航は10月27日までとなる。


成田—セブ線は16年12月25日に就航。
180席のエアバスA320型機で1日1便乗り入れている。
日本の航空会社では唯一のセブ路線だったが、
搭乗率が伸び悩み、2年足らずで撤退となった。



LCCのピーチエアーとバニラエアーが2019年に経営統合すると発表した
「済成長に伴ってアジアの航空需要は順調に伸びているが、
競争は激化しており、統合で競争力を高める」としている
国内首位のジエットスタージャパンを抜いて首位となり
統合後はピーチブランドに統一、ピーチにバニラが吸収される体型だ、、


そして2019年度から国内LCCとして初めて、
未経験者の自社パイロット養成に乗り出すが
バニラ・エアとの経営統合も、パイロット確保が狙いの一つだ。




 ピーチでは就航した2012年から、そうした免許取得者向けの養成プログラムを実施。
これまでに50~60人の副操縦士を輩出してきたが、
自社養成の開始により採用の門戸を大きく広げる形となる。
初年度は若干名の募集だが、8月初旬からの1カ月で約1300人の応募があった。
大学生だけでなく、社会人からの応募も少なくないという。


自社養成はこれまで日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)といった
航空大手のパイロット確保の要となってきた。
スカイマークも2014年に養成を始め、今年4月に第1期生が副操縦士に昇格。
当面、各社は自社養成で事業計画の拡大に対応する方針だ。



 国土交通省によれば、航空会社が行う自社養成に必要な費用は、
1人当たり4000万~5000万円。
しかしLCCであるピーチが、大手のように全額を負担するのは採算上難しい。


 そこで採用したのが、訓練費用の一部を訓練生が負担するスキームだ。
養成課程の前半にニュージーランドと英国で1年8カ月かけて行う訓練の費用、
約1300万円を負担してもらう。


 ただこの間、ピーチは訓練生に対し、
大卒初任給程度の手当を毎月支給(総額は約550万円)。
さらに今回提携した三井住友銀行が低利ローンを用意する。
ピーチが保証人となり、訓練を終了できない場合、
訓練生本人は返済義務を負わなくて済む体系にしている。


海外訓練を終えると、日本国内で有効な免許を取得するため、
国内の航空学校での訓練に移る。
この訓練はピーチが全費用を持つ。


今年度からは航空大学校の定員が年72人から108人に拡大し、
民間養成機関の学生向けに無利子貸与型奨学金も始まった。


(東洋経済誌より抜粋)



(強い雨の中セブ空港を飛び立つ JW604便)


ピーチのコンセプトはずばり「空飛ぶ電車」、収益構造をざっくり解説すると、
1便180万円の収入に対して運航費用は160万円程度。20万円の利益を捻出するために、
無駄を徹底的に省く。搭乗率への執念は、席ががら空きでも走る新幹線の比ではない。
LCCでは搭乗率90%はザラで、80%を切る路線は撤退も辞さない。


(ダイヤモンド誌より抜粋)



(乗客の皆さん 自宅に掲げた日本国旗が見えますか?)


成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は9月27日、
新路線誘致に向けた航空会社に対するインセンティブ制度を拡充すると発表した。
2019年4月1日から適用する。朝の時間帯に出発する新路線の場合、
最大で着陸料を3年間無料にする。
成田は夕方の発着枠が満杯な反面、朝は余裕があることに加え、
LCCが機材稼働率を高める上で、朝出発の便を拡充する必要があるため、
路線拡大の支援策を打ち出した。


成田の朝時間帯は、国際線が午前6時から同8時59分まで、
国内線は午前6時から同7時59分まで。
この時間帯に出発する成田空港としての新路線は、着陸料が3年間無料になる。
航空会社としての新路線の場合は、着陸料を3年間半額にし、
特にLCCや貨物便の就航を促していく。


バニラエア(VNL/JW)が9月21日に発表した2018年8月利用実績によると、
国際線の旅客数は9.5%減の10万761人、提供座席数は8.5%減の11万700席で、
搭乗率は1.0ポイント低下の91.0%となった。
(Aviation Wireより抜粋)




(南風で自宅前を通過着陸です、セブへようこそ!)


27 Oct 2018 Tokyo (NRT)ー  Cebu (CEB)
A320 (JA03VA)  所要4:44 分
成田出発予定10:00、 成田出発10:36 ーセブ到着予定14:15
Landed 14:20(到着時間)


27 Oct 2018 Cebu (CEB)ー  Tokyo (NRT)
A320 (JA03VA) 所要  4:08
セブ出発予定15:10、  セブ出発15:38ー成田到着予定  20:55 
anded 20:46(到着時間)


私の搭乗経験から 写真撮影の為空席に移動するとピーチエアーは
自分の席に戻るようCAさんに指示されたが
バニラエアーではその様な事無く撮影出来た、有難う御座います


9月に成田往復しCAさんに今後の事を聞いたが
会社からはピーチ統合後のセブ線についてアナウンスは無いとの事


セブ在住者、多くの方々がバニラエアーに搭乗したが運休とは残念です
セブ発ー成田到着の時間20時55、、都心部住人でなければ厳しい所があり
ますよねー


そしてバニラエアーでセブ到着、ほとんどが日本人でー
私は観光ビザですが、、
フィリピン人入国ゲートを使い、並ぶ事無く通過できるので
ありがたい事です。




lapulapu-oda

×

非ログインユーザーとして返信する